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静止よりほんの少し速く
静止よりほんの少し速く ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1666.6
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 9
作成日時 2022-01-21
コメント日時 2022-01-26
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 3 | 3 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 4 | 4 |
音韻 | 1 | 1 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 9 | 9 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 1.5 | 1.5 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0.5 | 0.5 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 2 | 2 |
音韻 | 0.5 | 0.5 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 4.5 | 4.5 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こんばんは。 物理に由来するタームが単にギミックとしてではなく、詩のコアにかかっている真っ正面な作品だと思いました。
1ああ、なんか声が出せない、なんともいえないもどかしさを表現されてるのかなあって思いました。 以前に女の子とドライブしてるとき、ラブホに誘ったんですよね、軽薄に。そん時、彼女の両手が握り拳で震えだして、下向きの顔も震えていて。それを思い出しちゃいました。この作品にある、密度とか声の波の束って、あの時の彼女の口の震え。 変なコメントになってすみません。
1あぁ、タイトルからいいですね。確かに動いているけれど、遅々として届かない。手を伸ばすか伸ばさないか、言おうか言うまいか、ためらいのなかにある感じ。或いは来ることは確信出来るのにいつまで待てばいいのかわからない。待ち侘びる?そんなことを思いました。
1コメントありがとうございます。 吉岡を引き合いに出されるのはあまりにも恐縮でしたが、おかげさまで私も吉岡の静物を手に取るきっかけとなりました。 個人的には彼の静物は題名のまま静物スケッチに思っていたのですが動きを感じる読み方も有り得るのかも知れません。 ありがとうございます。
0コメントありがとうございます。 お褒め頂き嬉しいです。
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