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震度
揺れるたび静寂 揺れるたび暗闇 揺られるほど受け止めなければいけない この星にコントロールされている事 私は地球で生きている生き物の1人で 予期できないこの星の震えに 怯えることしかできない事を
震度 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 980.8
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2021-10-07
コメント日時 2021-10-09
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
即興で返詩を。 怯えている 力を抜こう 怯えている 呼吸を整えよう 揺れる度に 姿勢を正そう 揺れる度に 動き続けよう 怯えるのは生きたいと思うから 揺れるのは 自分の心が揺らいでいる 生き延びよう たとえこの世が地獄でも それならばこそ そこに仏が居ようとする いずれ そこへ
1おびえてばかりいてはいけません。
1普段は忘れがちですが、先日のような大きな地震があると、 地球の上にいるんだな、ということをまざまざと思いださせてくれます。 宗教には様々なものがありますが、 自然への恐れという感情、畏敬の念が、 とおい先祖の代から私たちの根っことして息づいているのは、 やはり感覚的にわかるような気がします。 そういうことを本作を読んで考えさせられました。
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