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ネット詩の風紀
中身なんて無く、 空っぽでも無い このラフさが上等なのです。 しかし私は真似てはならない、と云うのが詩の外枠です。 スタンスを思い出したので 一曲踊ります。 淑白 m Diary 本当に恐怖の雲 2021/09/18 日記・ブログ 残忍さは、皆文章にしたり何らか我慢してるのに一人で悪魔(ソコダケカミ)を名乗るやつが居るのです 高揚したら、間違う それは仕方がないと思う それ修正 出来品人が出現するねん 自分がおかしいんだろ それが低いってことだろ そしたら正しさに従うしかない 抵抗する力もないもん でも僕ら幸せやで 堕落家は、だれかのいのちを狙うが根の方がそのままほったらかしなんだから いくら「はい、そうです。」言ったって落ちるやろう 「わたしが間違ったところ」から戻られへん空(から) 生かすのは 誰か足りんくなるって事 私はまったく恐怖と耐える和
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作品データ
P V 数 : 1277.1
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投票数 : 1
作成日時 2021-09-18
コメント日時 2021-09-18
淑白さんの人柄を動画を通して知る... 批評(推薦)文を読み、中田満帆さんの作品をあらためて見てみた。 だめだ ... 自分の脳が勝手に詩にフィルターをかけてしまった作品だった。 キーワードは、"殺"の文字が、残忍な印象をもって目に飛び込んで来たせいだと思う。 淑白さんの脳は、驚くほど柔らかい... >高揚したら、間違う >それは仕方がないと思う >それ修正 >出来品人が出現するねん >自分がおかしいんだろ >それが低いってことだろ >そしたら正しさに従うしかない >抵抗する力もないもん >でも僕ら幸せやで 詩と、詩人をありのまま見つめるおおらかさで、何らかの判断をしている。 人として、はずせない何かを、淑白さんの中の哲学が、こうして言葉にしてくれたことで、私ははっと気付かされた! 世間にも、ここビーレビにも、独特で、凄い何かを持ってる詩人が、作品が、数多く存在するのだと思う。 淑白さんの批評文と動画は、それらに、先入観を打ち捨てて向き合う大切さを、私に教えてくれたんだ。
0お読み頂きありがとうございます。この文章にたいしてこのコメントは本当にとても嬉しいです。
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