別枠表示
拍手の音が出ない
拍手の音が出ない 始めるのは得意で先生に褒められたこともあるけど そのままずっとわたしが続けても音は一切ならなくて 家で泣きじゃくる わたしが落ち着いた時にでてた答えがわたしの気持ちとなって 本当ではない答えが広まって わたしがこんな子っていうのは、みんなよく分かってるっていうけど、たぶん違う
拍手の音が出ない ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1536.9
お気に入り数: 2
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2021-08-16
コメント日時 2021-08-24
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
私は受け入れているのですが気付かれない事があり、あなたの遊びも良いです。が、詩自身が転がる留めがないので、これは好きではありません。
1詩を読んでいただき、ありがとうございます。また詩をかきますので、読んでいただけると嬉しいです。今度は明るい詩を、、笑
0西富山さん、こんにちは。 文章って誕生日があるんじゃないかと思っていて、 今日しか書かれない文章というのがあるような気がするんですよね。 >本当ではない答えが広まって >わたしがこんな子っていうのは、みんなよく分かってるっていうけど、たぶん違う この一文、素直に書かれていて好感が持てます。 そして、わたし自身こういう気持ちを持っていたはずなのに いつの間にかもうそういう気持ちを持っていないことに気がつきました。 きっと、これからも書かずに忘れてしまう気持ちがたくさんあるのでしょうね。
1歌を思い出のしおりにすることを勧められたことがあったんです。でも、神経質な方で始めから最後まで全て自分に当てはめようとしてしまって出来なくって。その言葉がどこかに残っていて、パワフルぽっぽさんの言葉で思い出しました。 コメントしていただき、ありがとうございます。
0「拍手の音が出ない」とはどういうことか、とか どうして「本当ではない答えが広まって」しまったのか、とか 正直よくわからなかったのですが、 最後の「たぶん違う」は、「そうか、違うんだな」ということが、伝わってきました。 もしかすると、詩というのは、自分のなかだけでも 本当のことをつまびらかにしようとすることかもしれない、 願わくば他人にも伝えられるかもしれない、ということが、 根っこにあるのかもしれないと思いました。
0