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うろぼろしゅ
れっつげっとだーい くすくす(笑) だって本気じゃ無きゃ笑わないもん 1人で出来るもん! (深酒で動けねい、お巡りさんこいつです) 汎ゆる生に守られた生よ死ね 私のために死ね 泣きながら唱える、 ツヨサ、ナイヤツ、シネ ツヨサ、ナイヤツ、シネ ツヨサ、ナイヤツ、シネ ツヨサ、ナイヤツ、シネ ツヨサ、ナイヤツ、シネ ツヨサ、ナイヤツ、シネ ツヨサ、ナイヤツ、イキロ あっりー? 塗りたくれとんがらし お前も豚肉だから炒めて美味し 醜いせーきと脳味噌晒して死ね 可哀想お可哀想、ところでお前、腐敗を食ったことある? 尾羽根散らして牙を晒して生きろと言うから、 明日の朝またうっかりしっかり目が醒めてしまう、ね ねぇ、いつの間にか、すっかり体に刻まれた君への愛だね でも、ねぇ、記憶の魔法がまた私の目を、開かせてしまうね もしかして (そんときゃよろしく、) 69よろしく貪り合うたまひい けも耳ぴょこん れっつげっとだーい あんど 本能 なう あんどゆー?
うろぼろしゅ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1449.9
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 19
作成日時 2021-08-13
コメント日時 2021-09-27
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 5 | 5 |
可読性 | 5 | 5 |
エンタメ | 3 | 3 |
技巧 | 3 | 3 |
音韻 | 3 | 3 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 19 | 19 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 5 | 5 |
可読性 | 5 | 5 |
エンタメ | 3 | 3 |
技巧 | 3 | 3 |
音韻 | 3 | 3 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 19 | 19 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
拝読しました。 言葉選びが軽やかで可愛らしく、それでいて、二度と目が覚めなければいいと思いながら眠りまた目覚めてしまった人の視点であるかのような、切実さを感じました。でも本当に言葉がポップで素敵です。歌詞のようでもある。 最初4行、最後5行のような、人の生死を嗤うかのような愛らしさが魅力なので「ツヨサ、ナイヤツ、シネ」の連続は仮面が剥がれてしまったようにも感じます。個人的には、一行でも十分だったかもしれないと思いました。 でも、最初4行の強烈なキャッチーさが記憶に残る、他にない魅力の作品です。
0気分の高まりが高潮なご様子が見られる事が、この詩に対する私の第一印象で有り、少し考えてみてもそれ以上の感想は思い浮かばないです。 挑発的な文章が、軽快な語句で綴られている事は、若者の心の燻りを表現されている様で、私には心地好い。 私にとって、この詩の良し悪しは、読み手の感覚的な物に寄る事と思います。 真面目な方には、不快かもしれませんが、私にもこんな時期も有ったなと。 中年の方が書いているのならば、感心出来ないな~と思いもしますが。笑
0おそらく、書きなれた人に書かれたものだとは思うんですが、「うろぼろしゅ」と酒に酔ったような舌噛みでハブ酒を連想させているのかな、ということ以外に目に留まった表現がなくて、こういった軽薄なリズムで行くのならば、現代の誰もが知っていても意識していないような言葉を、一言でいいので書き留めるくらいのことがないと、「詩」にする意味がないような気もします。
0前言撤回 汎ゆる生に守られた生よ死ね ここは目に留まりました。
0軽快でキャッチ―さもありながら刺々しい……僕には心地よかったです。少しハラハラしましたが笑 挑発的なのも「ついてこられる奴だけ来ればいい」みたいな印象で爽快でした。
0強さないやつ死ねとは衝撃的でした。ひらがな英語は、Let’sget to dieでしょうか。強さないやつ生きろと言うフレーズもあり少しは救われるのですが、尾羽散らして牙をさらしてとは?いろいろと分析を誘う詩だと思いました。記憶の魔法が自分の眼を開かせてしまう秘宝を知りたくも思いました。
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