別枠表示
独り
みーんな、みんな どこかへ、行った。 ぼくだけ、ずっと、 ここにいる。 みーんな、みんな とーくへ、行った。 ぼくだけ、ひとり ここにいる。 みーんな、みんな おとなに、なった。 ぼくだけ、ひとり こどものまんま。 みーんな、みんな しらないうちに とんでった。 ぼくだけ、ひとり 羽も、ない。 お空をみてたら なみだが、おちた。 どうしてなみだが おちたのか? そんなことも わからないんだぁ。 ぼくは、、、 ここには、いないんだぁ。 ここにいるのは、 からだ、、、だけ。。。
独り ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1119.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2021-08-04
コメント日時 2021-08-07
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こんばんは。一生の孤独、一生の寂しさ、みたいものを感じ取りました。
1はじめまして。 寂しさの中にも、大人にならない無垢で清純な力強さを感じます。
1『キチガイの私』さん 『仄秋チズ』さん コメント、嬉しいです。 ありがとうございます。 自身を想像して書いてみました。 様々な感じ方、嬉しいです。 ありがとうございます。
はじめまして。 生死や魂の行方を表現したのかと思いましたが、印象が変わりました。 誰にでもある素直な感情と世間でそれを出すことの難しさを、 「おとな」と「こども」に喩えたのかなと思いました。
1コメントありがとうございます。 いつまでたっても成長しない 自身を想い書きました。 恥ずかしいものです。
0