別枠表示
踏み入ると
踏み入ると ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 921.6
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2021-07-26
コメント日時 2021-07-27
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
最初の3行の舞台が不明なまま始まるのがもったいないと思いました。あえて不明にさせておく詩も中にはあると思うのですが、それはイメージの重なりまたは広がりを生むためのものであって欲しく、その点冒頭3行は「スッと空気が切り替わる」「気持ちがよい」と明記されているので、逆に自由に読み取れなくなったような印象を受けました。 一旦、どこか異世界的なエリアに入った情景のかな?というイメージをぼんやり持って読み進めるのですが、「蝉や鳥や葉擦れ」でわりと現実的な森の姿が浮かんでしまい、その時点で異世界感がだいぶ消失します。末尾に「森」であるという種明かしがありますが、これも4行目のせいで種明かし感が薄いように思われました。 「森」がかなり具体的に描かれているので、タイトル時点で「森」だと書かれていたら綺麗にまとまったのかもしれません。(とはいえ、そのように綺麗にまとめてしまうことの是非は別途あると思いますが…) なので個人的には、タイトルの使い方について考えさせられる作品でした。
1森で聴こえる音が、 音楽のように聴こえるというのはとてもわかります。 ジャズでインプロビゼーションの演奏がありますが、 そのなかにも決まり事があるように、 森の音楽を奏でるものたちのあいだにも決まり事があって、 そのなかで自由に演奏しているのかもしれません。 そんなことを思うと、 森から聴こえてくる音楽も、 またちょっと違う聴こえ方がしてくるようです。
1なるほどです。 私もタイトルと最後の行が味気ないなと思ってたんですよね。精確さに欠けるというか。 ちょっと修正してみます。
1感想ありがとうございます。 音楽っていうのも元を辿ればとりとめのない普段雑音と思ってるところから来ているような気もします。 偉大な方に物事の因果性説いてる方がいるので、意味のないことにも意識を傾けて見てます。これが意外と面白いです。
1