穢 - B-REVIEW
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ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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雨に濡れても身体の穢は落とせやしないよ。 溺れるビー玉 流れにのって。 排水溝へと落ちてゆく。 降る無数のビー玉。 アスファルトに当たり砕け散る。 破片が身体に突き刺さる。 見えない月が僕を嗤う。 嗤う。嗤う。嗤う。 ああとっても罪深い。


穢 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 1
P V 数 : 887.2
お気に入り数: 1
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2021-07-07
コメント日時 2021-07-07
#現代詩
項目全期間(2025/04/11現在)投稿後10日間
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2025/04/11 22時30分33秒現在
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    作品に書かれた推薦文

穢 コメントセクション

コメント数(1)
湖湖
湖湖
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(2021-07-07)

明瞭で力強い比喩ですね。ビー玉は沈むイメージですけど。私見ですが、詩には遠い言葉と中程の言葉と抱き寄せた言葉があると思うのですが、中程の言葉に感じました、抱き寄せた言葉を盛るともっと親しみ心を捉えると思います。

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投稿作品数: 1