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つくる
作ることは 終わりの無いこと 毎日果てしなく 自分が生み出すもの 時に見返りを求めず 永遠と続く営み 作ることは いつまでも 自由だということ
つくる ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1432.1
お気に入り数: 2
投票数 : 1
ポイント数 : 27
作成日時 2021-05-30
コメント日時 2021-06-04
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 3 | 1 |
前衛性 | 2 | 0 |
可読性 | 5 | 1 |
エンタメ | 3 | 0 |
技巧 | 5 | 0 |
音韻 | 3 | 0 |
構成 | 6 | 1 |
総合ポイント | 27 | 3 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 1.5 | 1.5 |
前衛性 | 1 | 1 |
可読性 | 2.5 | 2.5 |
エンタメ | 1.5 | 1.5 |
技巧 | 2.5 | 2.5 |
音韻 | 1.5 | 1.5 |
構成 | 3 | 3 |
総合 | 13.5 | 13.5 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
導入の「作ることは 終わりの無いこと」 からはっとさせられて、引き込まれました。 なんのことだろうと思いながら読み進めると、 「時に見返りを求めず 永遠と続く営み」で 料理かな、と思いつつ、 作っていただいたものを食べる側として、秒で心が痛みました。 しかし、その次の 「作ることは いつまでも 自由だということ」 という一文を、読んですぐは、どうして自由なんだろう、 「見返りを求めず 永遠と」作り続けるというと 一見、不自由な感じがしたのですが、 見返りを求めると不自由で、求めないと自由なのかな、と解釈しました。 そして、それは料理のみならず、詩作にも共通するのではないか、 と思いましたが、私は完全に不自由な側の人間だなあ、と思いました。 ということに、気づかされるすばらしい詩でした。ありがとうございました。
1それが詩ですね。
1こんにちは。感想ありがとうございます。 日々の生活の中で、読み手にとって「料理」を連想しやすいものになっていったのかなあと思います。 ぜひその他に置き換えてみて頂きたいなという気持ちもありましたが、私の作品だとそこはまだ難しいのかなと(汗) 自由であることに対してや、色々なことに対して、祈りのような気持ちで、書いたように思います。
0こんにちは。 感想ありがとうございます! 解釈と気付きがとても嬉しいです。 詩を書いてる中で、読み手の方が短い文の中で色々と解釈してくださったりするのを想像するのが、とても楽しいです。 これからも、書いていきます!(なるべく自由に!)
0こんにちは。 コメントありがとうございます。 そう言っていただく事、そう読み解いて下さること、嬉しく思います。
0時に見返りを求めず、にはっとしました。 気づいたら何時間もたってるのは創作あるあるだと思います。 何時間も費やしたのに結局何もできないのもあるある。
2こんにちは。 感想ありがとうございます。 そうやって、時々私の何気ない一言にハッとして頂けたら幸いです! 形にならない時はあるけれど、楽しい時間だったなら良いですね。
0作られた物の永遠性。モノ作りの自由さ。継続性。詩をモノ作りで譬えたのかもしれないと思いました。
1こんばんは。 コメントありがとうございます。 永遠性、そうですね。 永遠性を作品にどう投影するか、託していくかと言うのは、今後テーマとして取り上げていくことになるかと思います。
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