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お祝い
大きな口を開けた君は 生クリームの付いた苺をほおばっている。 半分が残ったホールケーキの上 苺が欲しくて 「もっと食べたい。」と腕を伸ばせば ふっ。。と笑ったおじいちゃんが 一口食べたケーキの上の苺を 君のお皿へそっとのせてくれた。 生クリームとまじり合う苺の甘さと酸っぱさは この先で起こる節目の出来事と よく似ている。
お祝い ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 869.8
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2021-05-03
コメント日時 2021-05-09
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
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エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
とてもおいしそう! 作中、私の想像力では分からない謎があります。 ふっ。。と笑ったおじいちゃん? この先で起こる節目の出来事? なんだろう?(笑)
0書き込みありがとうございます、 亡くなった父はふっ。と短く息継ぎみたいな笑いをする癖がありました。その事を思い出し作品にしました。 節目の出来事は、人によって様々ですが何かのきっかけになる出来事をイメージしました。上手くいった事やいかなかった事を、苺に重ねました。
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