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どうでもいいことだけが、いつも残される
(アボカド?いいえ、アボガド?) 悲しみは、アボガドのかわを流れた 悲しみはアボカドのかわを流れた (あれ、どっちだっけ?) アボガドは悲しみのかわを流れた アボカドは悲しみの、かわを流れた (ん、ん、ん、いやいや、なんだ?) かわは流れたアボカドの悲しみを かわは、流れたアボガドの、悲しみを 悲しみのかわはアボガドを包んで かわは悲しみのアボカドを包んで (アボガド? アボカド? ワニナシともいうが) とにかく、 ひとつの果実を挟んで違う風に呼んだ だけど、ふたりの間にはひとつの果実 悲しみの果実の皮を時間は少しずつ 黒く変えてしまう、果実はもう、今が 食べ頃、川からひとつワニナシ、ひろい クルクルと皮を剥けば剥き出しの悲しみ ワニナシの種は行方不明、だからお話しは断絶 剥き出しの悲しみはお腹に収めて二人はご挨拶 (結局、アボカドかアボガドかどっちさ?)
どうでもいいことだけが、いつも残される ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1350.4
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2021-04-06
コメント日時 2021-04-08
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
んー、帆場蔵人という名前だけで読ませてしまう人になったんだなあって感想ですね。一回リセットする試みだとすればマインドが変化したんだろうなあって伝わってはきたんですけどね、面白くはないなあって感じでした。
1さして起伏もない作品なのでたらたら、面白くもないというのはわからないではないです。まぁ、次の機会があれば楽しめる作品になればいいですね。
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