きみを - B-REVIEW
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ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



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きみを    

波の音が聞こえる 白いワンピースを着た少女の白く長い足が砂浜の砂を蹴りあげて 夕日に反射してきらきらとひかる ただただ美しい光景 ぼくの手はささくれだらけでがさがさだ そのがさがさな手をきみに重ねる きみは嬉しそうにわらってすこし赤くなった 少女は相変わらず砂浜で戯れる 蝶がまうようにひらひらひらひらと 儚い美しさに目を奪われそうになる でもぼくは君の疲れ擦り切れた手を握っていうんだ ずっとずっとずっと きみがいちばんきれいだよって


きみを ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 1
P V 数 : 835.6
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2021-03-28
コメント日時 2021-03-29
#現代詩
項目全期間(2025/04/11現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
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閲覧指数:835.6
2025/04/11 08時03分36秒現在
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    作品に書かれた推薦文

きみを コメントセクション

コメント数(1)
ライ麦
ライ麦
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(2021-03-29)

ぼくきみの繰り返しのよくある恋愛詩。しかも舞台は海。恐ろしいぐらいにありきたりです

0

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投稿作品数: 1