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パジャマを買いに
「島村」にパジャマを買いに行ったよ 店員さんに人だかりの中それだけ聴いてみたよ 近くを歩いている京風の貴賓が「Lのサイズがいいね」と話してるけれど 実父の幻の声だけが「Mサイズ、厳命ですよ」と断言したよ 買って帰ってきて早速試着してみたら写真の父が笑顔で 私の「ピッタリだ。多少太っても大丈夫」の感嘆に 「貴方は太らない体質で、生まれてすぐ私が旅立ってから 食事も質素倹約なのみんな知っているんですよ」と 優しく語り掛けてくるみたいな感覚になったよ
パジャマを買いに ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1048.8
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 1
作成日時 2021-03-01
コメント日時 2021-03-03
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 1 | 1 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 1 | 1 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
写真の「父」が語りかけて来る感覚私もなってみたいです。この詩は時間の流れを感じますね。
0お父上は亡くなられているのだろうかと思われました。
0福まる様。 父は人生の岐路には、いつも語り掛けてくれますよ。
0田中宏輔様。 そうですね・・・。
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