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祝日の11時
ソファで甘えてひっついてきたきみが、 こちらを見る。 また、俯く。また、見る。 それを繰り返す。 目に、生々しさを感じた。 もう、無垢な赤ん坊ではなかった。
祝日の11時 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1064.8
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2021-02-23
コメント日時 2021-02-25
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
最後の行で恋人ではなく子どものことを書いた文だと理解できました!
0真っ先に思ったこと、赤ちゃんでも動物でも命って素晴らしい!と思っていたけどひょっとして「きみ」って異性の大人でしょうか?
0コメントありがとうございます。 もはや赤ん坊ではなくなった子供の成長に、どきっとするときがあります。
0コメントありがとうございます。 子供とソファで過ごしていたときの詩ではありますが、異性の大人としてでも読めるような、少し艶やかな詩が書きたかったのです。
0子どもの成長を暖かく見守っている そんなやさしさが感じられました。 次の作品も楽しみにしています。 健やかに育ちますように。
0コメントありがとうございます。 暖かいコメントをいただけて嬉しいです。あっという間に成長してしまうので、詩にして覚えていたいと思います。
0最後の一文にはっきりと「きみ」の自我が芽生えていることを想像させてくれました 読んでいて、気恥ずかしい気持ちになるほど感情豊かな詩でした
0コメントありがとうございます。 感情豊かな詩と言っていただいて嬉しいです。生々しい感情の動きを詩にしたいと思います。
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