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針鼠
私という存在が彼女を苦しめる 言葉を交わしたことはないけれど 嫌いのようだ 彼女を幸せにしたい私は その姿を見て苦しむ 彼女を幸せにしたいのに出来ないから 私が居ない方が彼女は幸せなのである けれどその世界は私にとって悲しい だから少しでも近づきたいと思ってしまう けど彼女はそうは思わない 出会わなければよかった こんな感情を持たなければ良かった そうすればまだ私と彼女は もっと幸せだった
針鼠 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 835.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2021-01-02
コメント日時 2021-01-02
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
「嫌いのようだ」と不確定な表現から始まり、他は不思議と断定的な表現がならぶ…内容自体はストレートに葛藤。だけどストレートに「彼女」を実在する他人として読まない方が良いような、その方が面白そうな気もしました。 針鼠について個人的に思うところはあるけれど、押しつけになるので書くのはやめておきます。
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