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かなしくてさ
まるで深い深い海に落ちていくようでさ 境界線も何も見えなくてさ わたしはわたしじゃなくなったの 誰かを救えるなんて思ってた 救いを求めてたのはわたしだった 気づくのが遅すぎたね 夜空を満たしてた液体はわたしを飲み込んで わたしはわたしじゃなくなったの
かなしくてさ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1200.3
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 6
作成日時 2020-12-30
コメント日時 2021-01-01
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 2 | 2 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 2 | 2 |
構成 | 1 | 1 |
総合ポイント | 6 | 6 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 2 | 2 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 2 | 2 |
構成 | 1 | 1 |
総合 | 6 | 6 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
否定文ながら海の表面にある境界線がまざまざと見え、わたしという存在の消失を傍らに感じる。
1ストレートな表現の、自己を見つめる文章に共感できます。
1もうすこし長く書いてもよかったんじゃないかと思いました。
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