学問がどれだけひとをしつかりさせたのだろう。
詩が怖ろしい。自惚れの一色を超えることなど出来ないし、予言と言ったら予言なのだ。
優しさが怖い。仕方のないやり方では話せないものである。今一歩勇気がない。
世の中と云うのは、神々の世界から人々の心配により生まれた。此の稲荷の精霊の「原因」は優しさである。
彼を確かめることは、もし努力をすれば出来るが安易にはいかないものだ。
もっと、生きるとか辛い事を考えて欲しい
この何とも云えない寂しさを寂光といい、
これまた光て、よく見ると光に溢れているではないか。最後まで光ることだと思う。
かっこよさ、かよわさや、臆病さ、皆いろんな光を抱えている。
人には決まった課題が有り、
人の気持ちを守る人だっているだろう。
幸せの向こうは平坦なみちなのだ、生きる目的こそは生きることなのだ。横着な話し方をして傷つけたくないし、人と居る人の首をしめたくもない、夢を傷つけたくもない。綺麗事かもしれないけど、自由な意志は汚れずに濁つて行き、濁りはまた清まつている地や夜なのだ。
だから綺麗事をばかり伝えるのかも知れない
理解する気などさらさらない。
ずっと考えている。
考えることが考える目的なのだ。
自由は、動く想像であり徳なのだ、ナイフや爪を自分に向けた時色んな事がわかるだろう
歩く木、と云うのがあるらしい
突き詰めて自分を解明したい
太陽神の手立てとして、
優しさは、嫉妬や此れは「あなた」や「わたし」の太陽だ。感じてみよう、
目から光を受くて
孤独から光を感じ
光とはすなわち天地、
まつすぐに立つということは揺れているのだ。無とは有のことで、そこに有るものはかつて無い。無い間に、苦しんで居たのだ。
存在は無有の光で、抱えれるものではない。ひかりを食べてしまえ。ひかりを噛み砕いて知識や、目や、歯で噛むようにして、あたたかいものにするかしないかは自分である。全部自分の栄養にして、
自分が、傷んだとか誰がどのように理解しているのか?
では、この夜のひかりとは
夢の途中である
渺神、如来はゆるされず
月有りき、そろばんに、淵に、
きままに暮らせる者有り
偬(わたし)と云えば着飾る牛です
さう在つたとしても偬はかなしむ者に候
ないて
ないて
人の「問い」そのものにたいする愛着は、
いとしささえこそに
豚で在ろうが豚ならざりしも
七転八起、
石の上にも三年、苦い想ひがひつようだ
明日は平等に来るのだから
孤独と云ふ光に汲んで、愛を学し、ないて
妬きもちと云ふ器に女の縁を思ひ、ただ余すことなくその苦と付き合い、
妬きもちと云ふ花に男の心を思ひ、ただ余すことなくその苦と付き合い、
かつと目を開け静けく雨になりたや
偬は「あなた」や「わたし」とただの友達になり
(人が友達になるにはまず親友であり、次に恋人となるらしい)
https://creatorsbank.com/yohaku
作品データ
コメント数 : 4
P V 数 : 1040.6
お気に入り数: 1
投票数 : 2
ポイント数 : 3
作成日時 2020-12-10
コメント日時 2020-12-12
#縦書き
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 1 | 1 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 3 | 3 |
| 平均値 | 中央値 |
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 1 | 1 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 3 | 3 |
閲覧指数:1040.6
2024/11/21 20時33分13秒現在
※ポイントを入れるにはログインが必要です
※自作品にはポイントを入れられません。
誰?と問われ「偬」という。
0無邪気である事は、 なんて素敵なことだろう。 けれども大人はその無邪気を 分析してしまう。 猫である事は、 なんて無邪気なことなんだろう。 虫である事は、どれぐらいに純粋なことなんだろう。 人間である事は... そんなことが頭をよぎりました。
0若く懐かしい気持ちになりました。昔考えていた事を思い出して居ました。大きくなるのは難しいものです、深い意味で普通で在らなければならないし、でも、その上で動物や蝶を模したりするので希望的でもあります。そこで純心さをもう一度取り戻すのかな、と。 無邪気について広く研究してみて下さい、アニメーションうる星やつらの映画で無邪気こそ悪なりと云っていたものが有ります。確か(ビューティフルドリーマー編)だったと思います。
1生きる目的は生きること! 考える目的は考えること! それ以上の理由などない! すばらしい
0