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唾棄
唾棄 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1351.8
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 2
作成日時 2020-12-02
コメント日時 2020-12-20
項目 | 全期間(2024/11/22現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 1 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 1 | 0 |
総合ポイント | 2 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 1 | 1 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 1 | 1 |
総合 | 2 | 2 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
飽いだ愛だ なのに、 あたしは昨日を取り戻す。 なぜなのか、どん欲だからだと思います。 詩を書く行為もまた、どん欲だからでしょうか。
0お初です。いい詩ですね。一読して好きになりました。飽きるはずなのにとかこんか瀬戸内海とか言っているのに故郷を愛してやまない話者の姿が目に浮かびます。最後の段も目に見えない衝動、居ても立っても居られない情動のようなものが描かれていて素晴らしかったです。虹色めいた髪の部分の変調も良かったです。生身の身体性も心もしっかりとある良作ではないでしょうか。
0こんばんは。 詩を書く行為はどん欲だからという意見を頂いて、昔いた詩投稿サイトで見かけた「排泄するように詩作する」という一節がバッとフラッシュバックしました。
0こんばんは。 実はこれほぼ全文(たぶん今年中に)メモした1文の繋ぎ合わせでして、描いたモノを見事に掴んでいただけてホントに嬉しいです。ありがとうございます。
0瀬戸内の美しい海を見ながら、ずっとそれを愛している自分と、それだけではない自分がいるのかなと、想像させられました。 自分の前髪が、故郷の夕日に虹色に煌めくことに感動してしまうこと、ふと、空を見上げた時、通学路を横切った時、感じることがあります。 胸が締め付けられる気がしました。
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