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花
花 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1573.6
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 3
作成日時 2020-11-15
コメント日時 2020-11-27
項目 | 全期間(2024/12/22現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 2 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 3 | 2 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0.5 | 0.5 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 1.5 | 1.5 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
昔、部屋に花を飾っていた時のことを思い出しました。蕾の花を見て、早く咲いてほしいという気持ちと同時にこれ以上綺麗にならないで欲しい、老いてしまうから、とずっと見つめていた記憶があります。花は綺麗なのに残酷ですよね。だからこそ、花は好きですね。私はですが。
0コメントありがとうございます? 私も花が好きですが、枯れてしまったり、散ってしまうのが悲しくて、飾れないのです。 押し込めていたはずの思いが、いきなり開きだす、開かないよう、必死に押し込めていたのに。 開いてしまえば、散るか枯れるかしかない思いを、結構勢いで書いてしまったかもしれません。 気に入っていただけたなら嬉しいです。
0逆説的な言辞で進められる詩ですね。 その逆説がうまく機能していると思いました。
0コメントありがとうございます。 書き出しから一気に書いて、手直しした部分もありますが、どちらかと言うと思うまま書き上げたものです。褒めてくださって嬉しいです。
0大方の人が、求めることは失うことの始まりであると気づけない。 花が咲くことは求めても、枯れてしまうことはその時点では考えない。 でもこの詩の人物は、未来のことも知っている。考えている。 しかし知っていても、考えていても、 悲しみには抗えないのだなと、しみじみと考えさせられました。
0コメントありがとうございます。 そんなふうに読んでいただき、光栄です。もちろん、そういう思いで書いた物ではないですが? いろいろな捉え方をしていただけること、ちょっと驚きつつも、嬉しいですね。
0ありがとうございます。 花が咲く、ということに、止まらない思いと、どうせ枯れる、散るなら咲かないでいて欲しい、止めてしまいたいという思いを、重ねてみました。 咲き続けられないと知っていても、勝手に咲いてしまうのを止められない、そんな恋心です。 伝わってくれていたなら、嬉しいです。
0ありがとうございます。 私自身は若くも純粋でもないんですが、そんなふうに言ってもらえて、嬉しいです。
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