〈安閑夜話〉 研究の体温 - B-REVIEW
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〈安閑夜話〉 研究の体温    

〈安閑夜話〉 研究の体温  ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 4
P V 数 : 2270.6
お気に入り数: 1
投票数   : 1
ポイント数 : 13

作成日時 2020-10-28
コメント日時 2020-11-20
#現代詩 #画像
項目全期間(2025/04/11現在)投稿後10日間
叙情性42
前衛性00
可読性11
エンタメ32
技巧00
音韻00
構成52
総合ポイント137
 平均値  中央値 
叙情性1.31
前衛性00
可読性0.30
 エンタメ11
技巧00
音韻00
構成1.71
総合4.34
閲覧指数:2270.6
2025/04/11 03時19分23秒現在
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    作品に書かれた推薦文

〈安閑夜話〉 研究の体温  コメントセクション

コメント数(4)
羽田恭
作品へ
(2020-10-31)

こういう人知れず仕事をする職人を、その職人の誇りみたいなものと共によく書いてくれました。 今まで就いた仕事が割とそういった傾向があったのもあると思いますが。 白蛇の、神如き太刀は誰にも見つかることなく職人が手にしている。 ランチタイムに。 というわけで即興で返詩を。短歌で。 倦んだ日の ランチタイムに 降臨す 白蛇光る 職人の手  

0
エイクピア
作品へ
(2020-10-31)

斬新な試みだと思いました。 研ぎ師さん。写真を見たところ、 鉄を鍛えているのであろうかと思いました。

0
鈴木夜道
鈴木夜道
作品へ
(2020-11-20)

 羽田さま  エイクピアさま  遅ればせまして御礼もうしあげます。  変詩ちょうだいいたしまして  ありがとうございました。  斬新な試みと過分なお言葉  ありがとうございました。  日々  YouTubeでおのれのチャンネルに  いかに耳目を引きつけるか  わがアカウントに  いかにBUZZれる名言至言を  繰り出せるか  意識的か無意識かにかかわらず  過当競争に血道をあげる  わたくしたちですから  太古の時代から残る  旧来的伝達メディアの「詩」表現にも  動画や画像の添付を  ヨコシマな手法とするよりも  こんなにもおのれの手淫に近しい表現  読まれて見ていただいてなんぼだという  露出の興奮を白状するしか  手はないのです。      昼のコツクさん   白いコツクさん   コロツケが 一つ   床に水をまきすぎた   コツクさん   エプロンかけて   街は雨あがり   床屋の鏡のコツクさん   昼ちよつと前だ   コツクさん     尾形亀之助『色ガラスの街』より  そもそもが  この白湯のように無味で  『弱っちい感じ』の詩への  変詩的な衝動により  つらねた言葉だったのですが  「昼間の詩人」たる尾形の  白い世界には似つかず  我が身の  いささか剣呑で  物騒な気質が混じり気となって  血の鉄臭さが残る  文章となってしまいました。  尾形の詩を一見して  「童心」とも  「無為・無気力」ともとれる  透明で明るくて軽い表現とは真逆な  嗜虐の天邪鬼として生き育った  我が身にも  とるにたらない白湯のうまさが  わかるくらい  時は過ぎ去っていきました。  流れるように。

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湯煙
作品へ
(2020-11-27)

下の画像の構図もさることながら、大太刀と大太刀を見つめ一心に研ぐ職人さんの姿に見入ってしまいます。 裸足になりしっかり踏ん張って気合を入れないと怪我をしてしまうからなのかもしれませんが。太刀は鯨などを解体するためのものなんでしょうか。壁を隔てた向こう側にこうした光景があることに驚きます。

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