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秋
秋 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1381.1
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2020-10-09
コメント日時 2020-11-11
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ひとの想い出、人生の流れを樹々の葉で表現され、美しさは想い出、侘しさも想い出となり、色を変えながら哀愁という薫りを出しながら秋に枯れ土となる。葉を使う全体的な比喩に詩人の情感が絡まれ、葉とひとが言葉により共鳴されしっくりと拝読することができる。 ただ、二連が分かりそうで分からない、躓いてしまう。 風が冷たくなることと 風が冷たくなったと感じることが 同じであるというのなら、 それはあまりにも苦しいことでしょう。 塗り絵の輪郭が見えず読者が色を塗れないといった感じだろうか。思いの強い事柄には感じるが…… 思い出が「過去」として土へ還るのだ。 「過去」を養分に眠りにつく。 修連、老いてゆく「過去」が養分となり、来年の青葉に還元されるという結びは上手に着地している。 秋の葉にひとの老いゆく哀愁を絡めて表現された美しい作品である。
2丁寧かつ詳細な批評大変うれしいです。ありがとうございます。 二連に関しては私自身悩んだところでありました。というのは、あくまで主観的な秋に対する印象の 共感を強いるような試みをしたからです。 最後の着地は形になるように意識しましたので、評価していただけて満足です。
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