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自転車に乗って
自転車に乗って ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1618.9
お気に入り数: 3
投票数 : 2
ポイント数 : 1
作成日時 2020-10-09
コメント日時 2020-10-27
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 1 | 1 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 1 | 1 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こんにちは。読んで下さってありがとうございます。つか、そういう角度から来たか!という感じで、自作を新しい視点から捉えることができました。もうエロ詩に読めてしまう。いや、もしかしたら書きたかったのはそれだったのかもしれない……などと思いはじめております。笑 コメント、ありがとうございます。
1季節の変わり目を瞬間毎に区切った表現が印象的でした。ゆるやかに季節ゎ 包み込む薄膜を、自転車に乗って突き破るというイメージに、清々しくて目まぐるしい気持ちがして、詩を楽しめました。
1すみません、自分のコメントに誤字がありました。ゎの部分は「の」です。
0>ところがその時〜 のコメディ調に変化するところが、季節の変わり目と相まっておもしろかったです。 薄膜を突き破った先に、どんな景色が広がっているのか気になります。
1こんにちは。読んで下さってありがとうございます。区切った箇所ですが、ここもともとはめちゃくちゃ長かったのです。といっても各四行とか五行だけど。どうにも邪魔なので全部スパッと削りました。結果こうなったのですが、風通しがよくなってスッキリしました。楽しんでいただけたようでもあり、嬉しいです。コメント、ありがとうございます。
0こんにちは。読んで下さってありがとうございます。ぼくは「懐かしい思い出の記録」ではなく、詩を書きたかったんです。それが自転車で薄膜を突き破らせることになっていったのだろうと今になって思います。ですので、突き破った先に見えているのは「今」と言えるかもしれません。このコメントをいただけなければ気づかなかったことです。なんだかへんちくりんな返信で申し訳ありませんが感謝しています。コメント、ありがとうございます。
0すいません、間違って「作品への返信」になってしまいました汗
0生きながらにしてみる走馬灯のようです。でも自身の記憶というより、目の端に映り込んだいろいろが理由もなく美しく見えたものといった感じがします。これがジェットコースター効果というものなのでしょうか。 >ところがその時 ぼくは急いでいた なにはともあれ、この「ところが」の使い方がもう最高。めちゃくちゃ好みです。前にあるきらきらとした五つの美しい景色を一気にひっくり返してしまう、この「ところが」。 >突き破ってしまった、真正面の真正面から! この「!」の終わり方も好きです。最終連がことごとく好みです。何度読んでもドキドキして若返る気がします。好きしか言えなくてまともなことが書けないです。申し訳ないです。
1こんにちは。読んで下さってありがとうございます。最終連の着想は下書きの二回目くらいで出てきていたのですが(というのもそれまでの流れでいくと単調になるというのもありまして)、この形に落ち着くまでにもう三回くらい書き直しました。卓袱台返すみたいに思い切りひっくり返したくなって目いっぱいアクセル踏み込んだ感じです。気に入っていただけたようで冥利に尽きます。ぼくにとってはこのコメントが「もう最高」です(^^) 改めて、コメントに感謝します。
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