別枠表示
まるで鏡に映したように
ふたりは似ている 似た物同士 けれどもしかし 片や遊びが過ぎ 片や遊びが足りない その両極端の 端と端 端と端 離れた場所で 今や心が通じあわず 今や心を見失い けれどもしかし 点在しつつ 同じ光を放ている まるで鏡に映したように
まるで鏡に映したように ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 847.6
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2017-08-16
コメント日時 2017-08-18
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
初めまして。 「端と端」という言葉を、第一連の最後と第二連の最初に置く、詩全体の中央を引き締めた配置は見事だとおもいます。 最後に一行だけの連がありますので、詩の冒頭に一行つけ加えれば、なお良いとも思います。
0m.tasakiさん、初めまして。コメントありがとうございます。 タイトルを含めて、端と端を基点に対象にした、そのようなつもりでした。けれどもご指摘の通り始めに一文あるのとないのでは印象も変わり、よりわかりやすいものになったような気がしています。どうもありがとうございます。
0花緒さん、初めまして。コメントありがとうございます。 私のようになんとなしに書いた詩に反響があることに驚きと嬉しさが。貴重な場を紹介(提供)頂きどうもありがとうございます。 作品に関してはご指摘の通りだと感じています。アイデア重視。一連と二連の間、思考が飛び過ぎたかと。 読まれる方に委ねる気持ちもかなり強く、そこに甘えてしまったようです。 次作出来ましたらまた発表しようと思います。
0