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悪神(幻聴)と戦闘中
神様って要ると思いますか? 俺は人間にとっての善神は要ると思いますが 人間にとっての悪神はいらないと思います 判断の基準ですが人間の味方になってくれる存在を善神 人間の味方になるどころか敵になり滅ぼそうとする輩を悪神とみなします それで今悩んでる事があって自分のことを神とする幻聴に 苦しめられています何より大変なのは幻聴の話す内容が 一言でいうと人類を滅ぼすということで 人類の敵ついでに俺の敵 初めは言い返すこともあったけれど 暴言合戦ではむこうが一枚も二枚も上手 かなわないのでやり方を変えてみました といっても無視するだけなんですがもっというと幻聴が言ってくる言葉を あまり鵜呑みにせずに向こうの言葉を聞いて 返事を返さないのが大切だと思います 黙っていれば症状が緩和されることにも気づきました これが上手くできれば悪神をただの幻聴に変える 事もできると思います 本当に幻聴に悩んでる人がいたら 幻聴の言葉を返すのではなく待ってみることをおすすめします
悪神(幻聴)と戦闘中 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1104.1
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-08-30
コメント日時 2020-09-09
項目 | 全期間(2024/12/04現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
このような内容を、こちらに話しかけるような口調で、さも冷静に淡々と説明されると、とてつもない心配に襲われる。 そんな文章だと思いました。 語り手は冷静に誰か同種の幻聴に襲われている人へ助言する先輩のような語り口ですが、それがかえって、やはり語り手が心配になってしまいます。
0正直、ボクはこの詩を読んだとき衝撃を受けました。なんでこんなへにゃへにゃな詩に衝撃を受けてんだよって、すごく悔しかったです。 ボクは「かわいい」という言葉を好んで使うのですが、なぜかというとその軽率さというかバカっぽさがかわいいと思うからです。 福まる さんの過去の作品を試しにたどってみたら「神様」という詩がありますね。今回の作品ではこの詩のかわいさがブラッシュアップされていて明らかにおおきく爆発力を増しています、これは、かわいいの二番煎じという一見すると禁じ手を使っているようにもみえる。でもやっぱりそのズルさというか過剰さがたまらなくかわいくって・・・ 失礼、詩をみていきましょう。 第一連目の神様を善悪二元論で区別するところ、こういった考え方は多くの人が小学生のときに経験し、卒業するものです。それを、あざとくも、さも当然であるかのように導入するあたりから超絶かわいいんですね。 >それで今 とか、 >といっても といった接続詞の使い方もその点で非常にマッチしています。これはボクもよく使います。かわいいでしょー? そして極めつけは >おすすめします という結び。疑似科学のセールスじゃないんだから。これを意図的に無意識に言ってる感を出すことはかなりかわいいです。
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