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提灯
「これは生でもいけるんだ」 感心しながら明日の予定を思い出す。 仕入れ先なんか聞きながら良く焼いた。 こんな私が単なる「綺麗」で片づけられるのは気に食わない。
提灯 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1162.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-08-08
コメント日時 2020-08-16
項目 | 全期間(2024/12/04現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
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エンタメ | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
なんだかとても微笑ましく感じました。最後の一文で書かれようとしている「私」がどんな人物なのかある種様々な読み手に委ねる形で、しかし非常によく伝わるのだろうなと感じました。
0皮肉となやりとり 笑。詩というかあるあるな光景ですかね。食べ物の蘊蓄を宣う相手の言葉に逆らって良く焼いて食べる。それだけ自分をひけらかして語るのに、私は綺麗の一言なのか、え?というシチュエーションだろか。
0最後の一節がいいですね。「綺麗」という言葉の深みを感じさせるます。誰しもが持ってる叫びのように聞きました。
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