別枠表示
夏
夏 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1435.9
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 2
作成日時 2020-07-13
コメント日時 2020-07-21
項目 | 全期間(2024/12/22現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 1 | 1 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 2 | 2 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 1 | 1 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 2 | 2 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
前半は抽象的で内面の吐露が濃厚でしたが、 >ねじれる身体と、菖蒲の花 >何故、あなたも、夏の終わりが来ると、 >また、さよなら、と言いたがるの >トケイソウが夏の灼熱に溶けるのを見て >本気で愛してた、と溢した私のくちびる この引用部分から外に眼が向いて主体と詩文の距離が程よくなり、全体を見渡せるような絵に変わった印象があります。ねじれる身体、と菖蒲の花辺りは詩のある光景だなぁ、と思いました。どうにもならない恋の心持ちと傷ついたひとが見えたの引用部分からの後半がよかったです。
0帆場 蔵人@⚰さん お読みいただき、ありがとうございます。 この詩の主体と言葉に程よい距離があるところのほうが印象に残った、というご感想から一つの示唆をいただきました。 夏は、意外と別れの歌が多いな、とふと思ったところから書いたものです。
0