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生と死
生きろ今を生きろ目の前の人々に言われている気がする ありきたりな言葉かもしれないけどそれがとても嬉しい 死ね今すぐ死ね自分の中のもう一つの心に言われている 私とは違う何かがわたしに語りかけてくる 生きろ今の人生を楽しんでそう目の前の人々は語りかけてくる 優しい声だけど真剣な声 私はあなた方の役に立っているだろうか? 死ね死んで私と共に生きてください もう一つの私の心はそう語りかけてくる 冷たい声だけど温もりのある声 私は貴女と過ごしていた日々を忘れていた 目の前の人々は言う忘れて今を生きよう今を生きたい 心のなかの彼女は言う死んで想い出してください だけど私は言うまだ生きていたい生きた証を残したい 私は思う何故今なのか?君は答えてくれるだろうか・・・
生と死 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1381.4
お気に入り数: 2
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-06-17
コメント日時 2020-06-20
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
即興で短歌を返詩として 死ねれども なればどうする 生きれども 自らを照らせ 自ら歩め
0わざわざ返詞ありがとうございます自らを照らせ自ら歩めと ありますが私は自分一人では照らすのが難しい人もいて それでもいろんな人の力を借りて生きているそれを 表現したくてこの詩をつくりました
0福まるさん 私はあなたの言葉に感じるものがあります。 「生きる」という確かな筈のことが、どうしてこうも頼りなく感じるのだろう、と怖くなることがあるのです。 だからこそ、私はあなたに生きてほしいです。 細く弱い繋がりでしょうが、私もここにいると伝えたくなりました。
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