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はる
ぷつり、 うぞり、 未だ、 粘液と、 生まれたてのあたたかなからだは未だ ああ、うすももいろのかぜとなるときはいつか。
はる ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1159.6
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-06-12
コメント日時 2020-06-16
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
面白かったです。これは個人的なのですが、「はる」と言われる‘春’のことを私は一番最初に連想してしまい、それを表現するには舌足らずなのではないか、と思わされた詩です。ただ、「うすももいろのかぜとなるときはいつか」はすがすがしく、それ以前の詩句をすべて回収している感じがして、「すごい」とうならされた感じでもあります。短い詩の価値を改めて感じさせる詩でした。ありがとうございます。
0白目巳之三郎さんへ コメントありがとうございます。 この詩は私が初めて書いたものでして、こうしてコメントを頂けてとても嬉しいです。まだまだ実力不足なので精進したいと思います。 短い詩、いいですよね・・・。 でも長いものも書けるようになりたいです。
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