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透明の正体
透明な何かがあり 風のようにも見えるし 土のようにも見える 透明な何かは 三層になってるようにも見えるし 層などないようにも見える もしかしたら私は何も見ていないのかもしれない だが見ているような気もしなくもない 時間もなく漂っている その透明な何かは 私のもとに常にある 透明な何かは私に何かを感じさせながら 正体もあるのかないのか言わない 私は諦めてコーンポタージュを飲みながら笑う
透明の正体 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1290.3
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投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-05-02
コメント日時 2020-05-05
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
最後の一節が、特にいいですね。 よくわからない透明な何かと共存しながら、優しくその状況を受け入れる。 不思議、だけど、否定しない。 そういう姿勢が、最後の一節に表れているように思います。 昨日くらいから、日月神示を読みはじめたんですけど、これはなかなかにヤバい書ですよ。 「ひふみ神示」で検索しても読めますので、陽向さんにもおすすめです。 よく、神を⦿という書き方をしていてるんですけど、この真ん中の「・」は、「点」、つまり「天」を表しているのかな、と思ったりします。 真ん中に「天」があるのが、大元の神様とということなのかな、と。 あと、567の仕組みという表現があるのですが567はコロナとも読めて、つまり今はその時なのかな、という気もします。
0即興で返詩を短歌で 透明な 何かの中で 操られ 業縁の糸 吊られしこの身
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