別枠表示
聖地
トンネルを抜けた後のスピードは 僕の耳にラジオを流す 恥ずかしさを忘れても 懐かしさに揺れる心を 歌い上げたラブソングが 春の下を通り桜を見てる 反射していく恋の想いを 同じ場所で重ねていくから 水面に覆う花びらはまだ 僕等の顔を映すことができない
聖地 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1667.2
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 6
作成日時 2019-12-20
コメント日時 2019-12-30
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 6 | 6 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 6 | 6 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 3 | 3 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 3 | 3 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
一連目のインパクトがすごいですね。好きな表現です。ただ連毎の連なり、必然性をあまり感じることが出来なかったのが、ちょっと勿体ないなと思いました。勝手な印象ですが、短歌が得意そうな書き手だな、と。
0