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記憶
あなたをどんなに想っても、 触れられずすり抜けてしまう。 月日が流れたせいであんなにも鮮明で大好きだった、あなたの匂いや、仕草や、声や、笑顔ですら、薄れて思い出せないの。 でも、あなたと出掛けた場所や、言われて嬉しかった言葉、傷付けてしまった言葉は今でもずっと忘れない。 また、あなたに会いたい。 今はもう、見えないあなたに。
記憶 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1112.9
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投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2019-12-11
コメント日時 2019-12-11
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
彼女が消えた、という内容から、死を連想させられます。ストーリーは好みなのですが、何分短いような気がするのが惜しいのではないかと。骨の部分は魅力的なのですが、肉付けがほとんどないため読者に訴えかける域に達していないのではないかと思料致します。
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