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詩の力
呼吸に意識を向け 右脳と左脳をエックスの文字で繋げたら 理性と感性が体中から溢れる そうしてロンドンやパリの 地下鉄の車内にぶら下がる スッキリとした文体の文字達を識ろう その文字達は一様に訴える “人は転んでも立ち上がり、また歩く” 心に響く不思議な感覚 文字は違えど、感覚は繋がり 国や言葉の違いはあれど 詩の想い、願いは共有できる 詩はヒトと人間(ひと)との 理性と感性を繋げる 心の架橋 国境、思想 そして時代さえも 障壁にはならない 神はバベルの塔を壊して言葉を分けたが 感覚の共有は止められなかった 知りたい、識りたいという感覚を その感覚は探求心になり 学問になり、科学になり 人を月に連れていくまでになる いつか神の前にも人類はいけるだろう その時、神は我々にまた試練を与えるはず しかし、その試練でさえ我々は克服する “人は転んでも立ち上がり、また歩く” 詩の想いが過去と現在をつなぎ 理性と感性をつなげ、新たなアイデアを生みだすから
詩の力 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1370.1
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 3
作成日時 2019-08-17
コメント日時 2019-08-17
項目 | 全期間(2024/12/26現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 1 | 0 |
音韻 | 1 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 3 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 1 | 1 |
音韻 | 1 | 1 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 3 | 3 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文