別枠表示
あの時の僕
あの時の僕と今の僕…。 一体何が違う。経験とかかな。 心ばっかりが動き回った、寂しかったり、悲しかったり、嬉しかったり…。 そんな事ばっかり、これから先も繰り返してかなきゃいけないのかな… 何を信じて良いのか分からなくなった。 あの子の笑顔が好きだった。勝手にね。 楽しかった事は楽しかった事、僕が記憶から忘れたとしても必ず生きてる、心の奥深くで。時間軸の中で必ず残ってる…。 そう、ほんとは辛いから忘れたい。自分勝手だけど。 自分をどう慰めていいのか分からないんだ。結局それも自分が好きなだけなのかもしれないね。分からないよね。 あの子、元気にしてるかな。 とても、心配になるよ。気になるよ。 とっても素敵な君。大好きだから。 色々あっても、変わらないよ。 今でも君は大切な人。 もし、次会えるとしたら天国かな…。天国ならきっと何のいざこざもなくただ、ただ笑って会えるはず。 そんな事を考えて、過ぎた時間を考えてた…。確かに過ぎてしまったと。これが現実だと。悲しいけど。戻ってきたりはしないんだと。夢を見てたわけでもないんだと。悪い冗談とかでもないんだと。目の前に広がってる世界が僕のすべて……。 それでも…また、駆け回らないといけない。休む暇もないくらい一生懸命…。そして、乗り越えてく…。もっと、もっと知らなきゃいけないんだ。色んなこと。
あの時の僕 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1454.8
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2019-08-15
コメント日時 2019-08-21
項目 | 全期間(2024/12/26現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こんばんは、お邪魔します。 どこか切なくて、それでも前向きな内容に感動しました。 葛藤や、悲しい現実であってもちゃんと向き合おうとしているように思え、また、過去の自分と現在の自分を比べて感じる感情など、とても魅力を感じました。 自分も、もっと良い作品ができるように頑張りたいと思います。 ありがとうございました。
0