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二十年の歳月、その謝辞
先に生まれた貴方が今の私の歳の頃 貧困と逆賊が蔓延っていて それでも大河が流れていました 血も流れたでしょう 恥もかいたでしょう それでも貴方はめげず挫けず 大地を踏み固まるように歩いてきました 私は貴方の様な高い志も無い 貧民に捧ぐ叡智も牙も無い 出来れば静かに眠っていたい それでも貴方が私を必要としていることは よくよく分かったので 貴方がいない今でも この道を歩んで来たことを 後悔はしていないんです。
二十年の歳月、その謝辞 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1240.4
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ポイント数 : 0
作成日時 2019-06-02
コメント日時 2019-06-02
項目 | 全期間(2024/12/22現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文