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感情の出涸らしに、使い古された文言を注いで、どこかで見た薄いそれを抽出する。 味気なく感じて、どこかで聞いた得体のしれないスパイスを、吟味することもなく振りかける。 意味はある。意義はなかった。 受け容れられるほどの度量もなく、向き合えるほどの度胸もない。 ただ消せなかった種火だけが、今も燻り続けている。 源泉を探せ。新たな水を汲め。 種をまけ。新たな葉を摘め。 誰に向けたのか。今は書けなくとも。
1 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1088.1
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 5
作成日時 2019-05-24
コメント日時 2019-05-24
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 2 | 2 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 2 | 2 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 1 | 1 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 5 | 5 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 2 | 2 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 2 | 2 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 1 | 1 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 5 | 5 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文