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あしぶえ
いまひろいひろいお花畑にいます だれもいないので寝ころんじゃいます ぺたんこのわたしの胸に とんぼがとまります わたしのいきもとまります (むかしはまきばに花をつみにきた少女を牧童がつかまえて 葦笛をふきながら犯したそうです) 葦笛ってどうやってふくんだろう おしえて おしえてくれたらわたしのからだあげる
あしぶえ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1651.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 22
作成日時 2019-05-17
コメント日時 2019-05-21
項目 | 全期間(2024/11/22現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 7 | 7 |
前衛性 | 4 | 4 |
可読性 | 7 | 7 |
エンタメ | 1 | 1 |
技巧 | 1 | 1 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 2 | 2 |
総合ポイント | 22 | 22 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 0.6 | 0 |
可読性 | 1 | 1 |
エンタメ | 0.1 | 0 |
技巧 | 0.1 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0.3 | 0 |
総合 | 3.1 | 4 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
性的なことを書いていても、卑猥になっていないところが、いいなと思います。 羽衣さんは、もっと数を書いてみたらいいんじゃないかと思いますよ。 もちろん、数字を書くという意味じゃなくて、作る作品の数を増やすということです。
0トビラさん、両方とも読んでくださって、感想までくださり、ありがとうございました。 数多く書くようにというアドバイスもありがとうございます。 心がふるえて、変な動き方をした時に言葉になって出てくるのを、そのまま書いているのが今の私です。 そういう書き方しかしたことがなくて、考えて書くと今書いているみたいな普通の作文にしかなりません。 そういう、心が震えるような機会が毎日あったら、毎日何か書けるかもしれません。 詩人の方たちはみんな、こういうものを書こうと決めて書いておられるのでしょうか。私にはまだそういうことができないので、どうすれば・・・と思いますが、そういう意識を持つようにしてみようかなと思いました。
0僕は、そのとき感じたことをすぐ言葉にできないんですよね。 それに、詩とはなんなのか、自分でも答えはでていません。 ただ、感じたことを言葉にして、それがこういう作品という形になるのら、それは詩、少なくとも詩の萌芽ではないのでしょうか。 僕も、人がどういう風に詩作しているかわかりません。 詩の書き方は詩人の数だけあるとも思います。 その上で、あえてこういう書き方もあると言えるとしたら、思い出を詩にしてみたらどうでしょうか。 今までの、心がふるえた経験を思い出して、詩にしてみる。 他には、もう詩にした感動を別の形で表現してみる。 もちろん、もっと他の方法もあると思いますし、これが正解というわけではありません。 ちょっと本格的に詩作してみようと思われるなら、詩集を読んでみるのもいいと思いますよ。
0一連目はとても美しくて、こちらの息まで止まりそうですね。 そこからの飛躍も詩的かと。 どこが少女っぽい好奇心、悪戯心と同時に悪女っぽさも芽生えつつあるような? 不思議なバランスにも惹かれる作品です。
0ですます言葉を使っていて 読みやすかったです
0女性の秘めた美しさを見たような気持になりました。 せつなくて、ピュアで、はかなくて。 わたしにはとんぼではなくて、蛾が見えました。
0トビラさん、再度アドバイスをくださり、ありがとうございました。私の自分でも何を言ってるかよくわからないお返事に、ていねいに答えてくださったことが嬉しかったです。どこまで消化できるか分かりませんが、教えてくださったポイントを意識して、できることをやってみようと思います。 tOiLeTさん、感想を下さりありがとうございました。すごくほめていただいた・・・のでしょうか?ちょっとびっくりしました。最初の何行かは、ことばが幼稚すぎる感じで、今でも読み直すたびに自分で考えこんでしまいます。でも、美しいと言っていただいたことは素直に嬉しいです。 ひのさん、感想をくださりありがとうございました。自分では読みやすいというより幼稚な感じかな?と気になっています。難しいことばは使いたくないというよりも使えないので、こんな感じの書き方になります。 ブッダさん、感想をくださり、ありがとうございました。この作品の主人公を自分に置きかえると恥ずかしくなりますが、自分以外のどこかの女の子だと思って読むと、ブッダさんが書かれたようなイメージにも思えてきます。これは私じゃない、と思うことにします。とんぼではなくて蛾、ですか・・・美しいけどちょっと怖いみたいな、また別の世界が見える感じですね。私には思いつかないイメージですが、思い浮かべてみると、別の目で自分の書いた世界を見ているような感じで、面白いです。
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