夜を駆ける - B-REVIEW
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夜を駆ける    

梟が鳴く 林は音立て 風走る 車は通らず 街灯はなく 月もない夜をひた走る あてはなくとも 体は動く 動く手足が 知っている 正気なのか可笑しくなったか どうでもよくて ただ生きたいと強く思った


夜を駆ける ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 6
P V 数 : 1431.3
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 10

作成日時 2019-03-28
コメント日時 2019-03-28
#テキスト #酷評OK
項目全期間(2025/04/11現在)投稿後10日間
叙情性22
前衛性00
可読性22
エンタメ00
技巧22
音韻22
構成22
総合ポイント1010
 平均値  中央値 
叙情性0.71
前衛性00
可読性0.71
 エンタメ00
技巧0.71
音韻0.71
構成0.70
総合3.33
閲覧指数:1431.3
2025/04/11 09時53分42秒現在
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    作品に書かれた推薦文

夜を駆ける コメントセクション

コメント数(6)
小瑠璃
(2019-03-28)

何にも縛られる事なく生きたいっていう思いが込められているんじゃないかなって俺は思った。「可笑しくなったのか」ってところの文字が「おかしい」じゃなくて「可笑しい」になっているのは主人公の心情を表しているんだろうか。

0
八朔三
(2019-03-28)

小瑠璃様、コメントありがとうございます。 おっしゃる通り「可笑しい」にしたのは意味があるんですが、自分の頭の中で納得していて過程を端折りすぎているのかもしれません。

0
stereotype2085
(2019-03-28)

いい世界観ですね。僕は好きです。「月もない夜をひた走る」だなんていいフレーズではないですか。都市から離れた人間に突如として訪れる孤独を描いていると感じました。

0
小瑠璃
(2019-03-28)

八朔三さん 確かにそうかもしれない。あなたの詩の本質を理解するためにもっと深く考えてみる。

0
八朔三
(2019-03-28)

stereotype2085様、コメントありがとうございます。 すっきりとした韻を踏みたくて、言い回しには気をつけていました。

0
八朔三
(2019-03-28)

小瑠璃様>考えていただけて嬉しく思います。私もアウトプットを上手くできるように精進します。

0

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投稿作品数: 2