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君の声
ひとりぼっちの冬の夜 冷たく濡れた階段で 君の声に耳を澄ます 私はそれを そおっと包んで 小さな箱にしまっておいた 何処にも行かないでねと 誰にも気づかれないように 小さな花に微笑んだ 星達は雪を眺めていた 誰にも気づかれない彼方 私を指差し微笑んだ
君の声 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 934.1
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2019-02-28
コメント日時 2019-03-01
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
>何処にも行かないでねと この部分以外に「私」の感情が直接的に描写されている言葉が入っていない(それ以外のすべての言葉が行動)、なのにこれだけ「私」の感じていることが伝わってくるようになっているのが良かったです。ただ、読んでいて漢字が多く、少し固いな、と思いました。
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