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億千を越えて
君がお星様になった。 君は刹那に消えた。あんまり憶えてないほど。 "星が燃えてるのを見るのが好き" 君はよく笑っていた。 今度は私が、 君が燃えてるのを見るの。涙を飲みながら。 そのうち逢いに行くね。 でもごめんなさい待てないの。 今日私もお星様になりにいく。 億千を越えて君の胸に。ひとっ飛びだよ。
億千を越えて ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 875.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2019-02-10
コメント日時 2019-02-11
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
一途な想いが綺麗に描かれていますね。星になる、というのは亡くなったことの比喩かと思いますが、私もお星さまになりにいく、ということは後追いでもするのかなという印象です。だとしたらかなり重い内容になると思うのですが、生も死も同一線上にあって美しい、決して悲観的なものではないという筆者、話者のスタンスがこの詩を綺麗に美しく、またある種シックなまでの純粋さを描き出していると思います。他の作品も読んでみたいとさせる内容でした。
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