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trainspotting
選択を重ねて嘘つきになる頃にはすっかりジャンキーで毎週をアンフェタミンで誤魔化して過ごしているようだった。繋がりに前世が見えるバックミラー。まるでNirvanaのTVショーだった。しかし、不幸にも週に五日はシラフに戻らないといけない生活でとても原稿なんて書ける状態になかったが、翻訳は可能かのように思たし、何よりわたしがなにかを書くことを求めていたからそれに没入してみた。全く違う仕掛けの世界があった。先ず便器から自分の心臓の次に大切な薬を拾うところから始める。その時投影はファイトクラブに似た錯覚の最中。我々のパラシュートで降下する技術が問われ、ハサミでギャングオブニューヨークとアメリを切って混ぜてデヴィッドボウイをバックに。そして俺は毎日一番効く薬を探し金がある限り手を出した。結局死ぬんだからヘロインの一本でも打ちたかったからだ。結局死ぬんだから。カウチに座って退屈な映画を観たかった。結局死ぬんだから親友に裏切られてトラウマで人間関係に問題がある方が良かった。結局死ぬんだから言い訳はしたくなかった。俺は正直なところ騎士道に殉じて死ぬことがこの時代の再生数を伸ばす民衆の暗い性格であり、そこに数日いたが結局ラリって何も覚えてない。矢鱈星空が美しかった夏の日だった。まるで初めて酒を飲んだように自分からなるべく離れ孤独を紛らわせた。蝶達の間では転職は奴隷契約だった。だから、いつも幸せと同じ量の誘惑と戦っていた。俺からしたら何をそんなに真面目なのか一寸も理解できなかった。何故なら俺も君も彼女も彼もあの人もその人も等しく亡くなるからだ。亡くなるといのは無くなることとほぼ同義だ。もうお前はその瞬間から動けなくなる。折角いくつも機会はあるのにお前はそれを捨て続けた。彼女の名前を聞くまで。そして見透かされ裸にされ犯される。自分より8つも下の子に俺は小児生愛者じゃないがベルトを持たない訳ではない。口うるさい生徒会長が作ったルールはカジュアルセックスよりわたしの鼓膜にその影を落とした。そしてその快感は1978年のゲミルのゴール並みだった。そして月曜日。俺達は探偵のフリをしてレンタルビデオ店の前でシャワーを待ち駄菓子を食べていた。腹を下すくらいに。尚この物語は好きな時に終われる。勿論ビタミンCは合法だ。レモンを吸おう。千の太陽を想像して魔女と呼ばれるのにも屋根板にyesと小さく書いて死んだ赤ちゃんの事は忘れて皆んなはその泣き声を聞こえないフリをした上にハイになっていた。許されるはずがない。彼女がどんな風な15歳になって俺達はどんな風に歳を重ねていくのかにも幽かに興味はあった。しかし人生を動かすのはいつも日常に潜むアクシデントでジョンとポールはあの時TVに乗り込むべきだったと思う。そうすれば年金暮らしの呆けた老人からもアルバム代をかっさらえる。クイーンみたいに。俺にはあんな立派な胸毛もカミングアウトもないがそれが、そのレンガ造りの壁が俺のバックボーンだ。あとは曇り空に眠気と退屈と独りとペンと紙と煙草。酩酊感もあれば尚良いが、潔白なら友を迎えるべきではない。荒らされてパスポートを売られそうになるだけだ。確かに金は要る。100万ポンドはないと不安だった。足元は誰に掬われるかわからないから。4000ポンドの友情。次の朝under worldの流れるなかった決意する。盗んで蔑まれても俺だけはまともであろうと。でももうその俺が蝕まれているからきっと形は歪だろうね。スパッドみたいに。ジャンキーにサマータイムなんて無いんだ。ゲームショー、所得税、扉を開ける音、部屋を壊す回数、変化、家族、低コレステロール、ジャンクフード、煙草、全てお前が選んだもの。直接的にも間接的にも。
trainspotting ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1107.8
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2019-02-03
コメント日時 2019-02-11
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
選評文ではないのでタグは後ほど外させていただきます。投稿時に注意書きはよく読んでください。 視覚タグが今月のもう一つの方の投稿にもされているが、しかし視覚要素らしいものは無いように思われる。あえてつけた理由は聞きたい。
0文や単語の一つ一つがこの詩の作者・読者にとって必要なものとはあまり思えなかった。作品との距離が取れていないのかもしれないと感じる。
0ごめんなさい。わかんなかったので何かつけちゃいました。
0そうなると削除の方向でいいですかね
0タグをね
0消してください!すみません!
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