二十歳の娘 - B-REVIEW
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二十歳の娘    

煙草もお酒も覚えた娘(こ) 侘しを侘しと言いたくなさの 募る募るは夢の夢 その夢儚さ覚えては 塵に吹かれて沈む月 眼(まなこ)閉じればきみの声 忘却恐れて反芻す 横からジャズなど流れては コリンズグラスを傾ける 儚き夢を覚えては また夢を見る二十歳の娘 自分の幼さ恥じてまで また夢を見る二十歳の娘 二十歳の娘……


二十歳の娘 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 2
P V 数 : 942.9
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2018-05-10
コメント日時 2018-05-13
項目全期間(2025/04/12現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
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閲覧指数:942.9
2025/04/12 00時34分21秒現在
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    作品に書かれた推薦文

二十歳の娘 コメントセクション

コメント数(2)
渡辺八畳
(2018-05-11)

ちょっと雰囲気が古いな。四畳半フォークよりもも少し昔な。あがた森魚が歌ってそう(赤色エレジーとかそこらへん)だけど、それよりは洗練されていない そっか、古さは七五調だからか。やっぱそこは日本人のDNAで耳さわりは良く感じるし、書くのも気持ちいいよね。私もそれっぽいことはやった。でもリズム優先になり使う言葉にブレーキがかかってしまうって欠点もある。

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羽吹みん
(2018-05-13)

渡辺八畳@祝儀敷様 あれ、すみません、レス返したつもりでした筈でしたが見返したら返せてなかったので遅くなりましたが返信します。 洗練されていないのはほんとうに技量不足だと思います。仰る通り、使う言葉に制限がかかりますが、上手いひとであればその制約のなかでもフレッシュなものが書けるんですよね。それこそが私に足りない「技量」そのものです。精進します。

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