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Working Class Hero
Wolking Class Hero 若い頃は吠えていた Rock n' Roll Musicは聞くけど Lovesongに手軽に泣いている奴等 みたいにはなれない いつも心を閉ざしていたと思うほど 音に縋り酔っていた いつも心は渇き孤独(ひとり)だった Sexに溺れるYoungerの様に 性(Drug)に溺れていた 西洋の羊飼いの様に愛にはいつも飢えていた 母親から見捨てられ 愛がますます分からなくなる 心にはいつも 聖なるものが宿っていた 俺は損得勘定を学び Working Class Heroの様に 殺しに手を染める Love is the Drug. Love is the Reason. Love is the Nothing? Love is the Truth? 誰か青年が言った様に 「愛は君を救ってくれるの?」 俺は35で、君は誰かの元へと行ってしまう キレイなだけのLovesongに一人酔っていたね アリストテレスが言う様に少女を娶るけど-- 母親から見捨てられ 愛がますます分からなくなる 心にはいつも 聖なるものが宿っていた 俺は損得勘定を学び Working Class Heroの様に 殺しに手を染める 思い出なんかなかった。君と過ごした日々も。 恋や愛はRomanceやFantasy 死に往く者がみる 砂漠の幻の様に ヒトから生きる力を奪うつもりはないけれど Working Class Heroは今、血に染まり行く Working Class Heroは今、血に染まり行く Working Class Heroは今、血に染まり行く
Working Class Hero ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 664.9
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2025-02-01
コメント日時 2025-02-06
項目 | 全期間(2025/04/12現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
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音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
自分の内で1年と決めていたので、 今年の2月9日にて ビーレビューを離れたいと思います。 詩作自体は続けるので、 気になる方がいれば、Xの方で…
0この詩を曲に乗せた歌を聞いてみたいです。 バリバリエレキでかっこよくムーブメント起こす曲になること間違いなしです。
0題名からThe CLASHとかブルース・スプリングスティーンとかを連想させましたが、後半にすすんでいくにつれ作者のオリジナルなパーソナルな部分が垣間見えるような気がしてならぬのです。
0AI作成で曲は作ってみたものの、 自分のギター或いは録音手法でもいい 曲を形に出来てないのが心残りです。
0レノンを思い出しました。
0タイトルは勿論のこと随所に散りばめられたフレーズがジョン・レノンの人生を凝縮している気がしました。 特に 「母親から見捨てられ 愛がますます分からなくなる」→両親の離婚からの母親への愛情 「俺は35で、君は誰かの元へと行ってしまう」→「ヨーコとの一時的な離別(失われた週末)」 を連想させられ、 「Fantasy」からの 「Working Class Heroは今、血に染まり行く」 は遺作となった「Double Fantasy」からの12/8を示唆しているように感じました。
0那波啓さんへ まずは、 コメントありがとうございます。 (他の皆様のコメントも、 とても有難いのですが…) 一応、自分の詩を解説するは ナンセンスだと思い、嫌うのですが… ジョン・レノンの人生を意識した と言うより、 最近の殺しが正当化されて見える Hip-Hop文化と、 Working Class Heroの 功罪について書きました。 後は、自分の人生と物語を 混ぜたものです。 ただ、 色々な解釈を皆様がしてくれるので、 それについては 非常に面白く捉えてます
0何処で解釈間違えたかは分からない。 昔、ジョン・レノンのベスト盤を レンタルショップで借りて 和訳の歌詞を読んで、 "英雄になりたければ、 僕のようにやればいい"の部分を 英雄になりたければ、 僕のようにやるしかない。 ヤルしかないと、何処かで誤解した。 その誤解から産まれた産物だ。
0改めて、John Lennonの Working Class Heroを聴いた。 笑顔でヒトを殺す事など、 いま聞いても 当時の若者の自分を 英雄としての殺しをする様に 仕向けたられた様な 感じもしなくはない。
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