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満足不満足
満ちているから 分け与える 満ちていないから 常に欲す 分け与えれるなら 分け与え続ける 常に欲していたら 誰か与えてくれる 分け与え続ければ 満たされぬ 頼み続ければ 満たされぬ 満たされぬなら 何も貯まらず 満たされぬなら 何も残らず
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満足不満足 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 363.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-12-05
コメント日時 2024-12-08
項目 | 全期間(2025/01/18現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
人生は禅問答です。思考だけが動き続ける世の中を僕らは生きているのかも知れない。それが平和の正体なら、なにかピストルで撃ち抜くようなショックがなければ迷路の中からは抜け出せられないのかも知れません。
1満足と思うものは実は不満足ということでしょうか。 詩作に引き付けて考えるなら、詩を書くことは分け与えることだと言えるのではないかと思います。私事で恐縮ながら、でもたしかにその都度の満足にすぎず、本当の意味で満足はできていないと感じます。しかし、分け与えるではなく全てを与える、ならどうか。自分のすべてを込めた作品というものを、いつか書いてみたいと夢見ています。
1月の満ち欠けを想起します。何か周期的なもの。サイクル。循環。そんな印象をこの詩から受けました。
0与える方と与えられる方、その論理的組み合わせが面白かったです。 ただ、それがどういった現実を生むのか、どういった心理で人はそうするのか、 等の言及をする方向も考えられるかなと。すこし、方程式をいじってみて、 新しい理論を組み立てられればいいのじゃないかなと。期待しています。
1パッと見題名が乙武洋匡氏の著書名に見えた不謹慎者の三明でございます。僕の場合、僕の場合ですよー現状なり己自身なり不満足な状態であるためこーゆー創作活動なぞしているわけでして…万人共通のこうゆーものははいのでなはいかと思うのですよねーこれを踏まえたうえでだからこうなのですってところがあればよかったのではないかなーと思いましたよーオマイウですがねw
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