四季の彩り - B-REVIEW
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四季の彩り    

桜舞い散る公園は春が目覚め セミの鳴く音色は夏を謳い 枯れてゆく樹木は秋を告げ 白くなりゆく町は冬を魅せる


四季の彩り ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 5
P V 数 : 481.5
お気に入り数: 0
投票数   : 1
ポイント数 : 0

作成日時 2024-11-16
コメント日時 2024-11-25
#現代詩
項目全期間(2025/04/12現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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閲覧指数:481.5
2025/04/12 04時57分49秒現在
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    作品に書かれた推薦文

四季の彩り コメントセクション

コメント数(5)
野良 ○弧
作品へ
(2024-11-17)

短いけど、素朴な良さが有る。こういう感性は大事にしたいものです。

1
三明十種
作品へ
(2024-11-18)

ペンネームそのもの確固たるものを感じ取りました。

1
熊倉ミハイ
熊倉ミハイ
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(2024-11-25)

短歌のリズムがありますね。 又、「目覚め」、「魅せる」の他に、「謳い」、「告げる」が「彩り」の中に入るのも、この文さんの感性でしょう。 ただ、その感性もどことなく正しい気がします。セミの鳴く夏と枯れ葉を踏む秋。春夏秋冬の中でも音がするのは夏と秋でしょう。 緑と紅に目を向けていないのは、人によっては一貫性がない、と言われてしまいそうですが、こういうのも良いと思います。 加えて私が気になったのは自然と人工の配置・展開でしょうか。「公園」という場所に入り、夏には「音色」が響いてきて、「樹木」にクローズアップしていく。「樹木」が複数形の意も含みそうなのは置いておき、その「樹木」から一気に「町」というマクロな視点に移る。 五七調の、じわじわ染みてくる一行一行に対して、視点の切り替わりの緩急があるなと、良いなと思いました。

1
AssA
AssA
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(2024-11-25)

春夏秋冬を謳いつつも、それぞれの季節に因んだ物を書いており、とても読みやすく印象に残りやすい詩でした。

1
テイムラー隆一
テイムラー隆一
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(2024-11-25)

短いながらも、一種の古文的な美があっていいと思う。

1

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投稿作品数: 1