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春、待たず
腐らせた俺の死体 変色したランチパック 誰の手も入らない 誰の介入も受けない 君の手 僕の手 誰かの手 東武東上線 沿線 商店街 「さよなら」 春を待たずして。 願わくば願わくば 春死なむ 春、 恋、 来い。 来ず 待たず 生き急ぐ 外気に冷やされ 孤高に輝く電波塔 澄んだ感触、 掴めないままに。 東京の冬
春、待たず ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1279.4
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投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2018-02-16
コメント日時 2018-03-14
項目 | 全期間(2025/01/03現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
完結に作詞をされて、読み手に伝わります。良いです。この詩を創った作者は、文学部を専攻していたか、若しくは、文学青年なのかな。 法学士 藤峰夫
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