ハグロトンボ - B-REVIEW
新規登録
ログイン
PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



作品を
別枠表示

ハグロトンボ    

ハグロトンボ 神様トンボ 羽は漆黒の闇を切り取って 胴は宇曽利湖のエメラルドグリーンを切り取って 白南風に揺蕩いながら この世ならぬ誰かがその身を借りて何を伝えようというのか 生きながらえているわたしへの暗示は何を物語るものなのか


ハグロトンボ ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 3
P V 数 : 693.4
お気に入り数: 0
投票数   : 1
ポイント数 : 0

作成日時 2024-08-01
コメント日時 2024-08-18
#現代詩 #歌誌帆掲載応募
項目全期間(2025/04/12現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合00
閲覧指数:693.4
2025/04/12 09時11分34秒現在
※ポイントを入れるにはログインが必要です
※自作品にはポイントを入れられません。

    作品に書かれた推薦文

ハグロトンボ コメントセクション

コメント数(3)
鷹枕可
作品へ
(2024-08-02)

此の度は、歌誌「帆」自由詩掲載欄へとご投稿を賜りまして、允に有り難うございます。 未だ、ご応募受付開始よりは間がございます。 暫し、(一からニヶ月程度、凡そ十月辺りを指標と致しまして)お待ち下さりますと嬉しく存じ上げます。 御作を拝読させて頂きました。 意思伝達のみではなく、情景描写を前置致しました箇所に努力の痕跡が見受けられ、中々佳いのでは、と存じ上げます次第でございます。 羽黒蜻蛉、宇曽利湖、白南風。 各々の含意は皆様の意志、オンライン百科事典、歳時記等に拠りまして、 比較的簡潔に読み取り得ることでございましょうから、その説明に於きましては省略をさせて頂きたく存じますが(説明は野暮でしょうから)、 只、借材は佳いのでございますが、 >羽は漆黒の闇 >胴は宇曽利湖のエメラルドグリーン と申します様な描写の切り取り方が稍、最大公約数的であり、非‐個性的である処が難所でございましょうか。 其処を煎じ詰める事に拠りまして、一層素材を活かしました詩文と為り得るのではないでしょうか、と感受を致しました次第でございます。 未だ、追究の余地がおありになられる、とも存じ上げますので、どうか頑張って見て下さいませ。 それでは、復のご挑戦をお待ち申し上げております。 此の度は、ご応募ご投稿を賜り、允に有り難うございました。 そして、皆様に通知をさせていただきたく存じます。 discord上の歌誌「帆」チャンネルにて、前号第三号が閲覧可能となっております。 アクセス可能な方に於かれましては、 誌面の傾向を通読為されて後より、応募作品の程を構想、起草為されて下さりますと心嬉しく存じ上げます。 そして、来たる八月十七日に於きましては、歌誌「帆」主宰のオンライン歌会‐詩批評会が開催をされます次第でございます。 事前エントリーが必要でございますので、ご興味をお懐きになられた御方に於かれましては、 エックス上の歌誌「帆」アカウントよりの歌会概要ポストをご参照に為られて下さいませ。

1
黒髪
作品へ
(2024-08-03)

ハグロトンボという何気ない存在を見て、啓示に打たれたのでしょうか。 生きながらえているということは、危険を切り抜けてきたということでしょう。 何かを伝えていることは間違いないと、僕も思います。

1
完備
完備
作品へ
(2024-08-18)

酷評しようと思ったけど神様トンボって言葉、実在すんのね。そっか、教えてくれてありがとう。

1

B-REVIEWに参加しよう!

新規登録
ログイン

作品をSNSで紹介しよう→

投稿作品数: 2