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しょうもない
居場所は一畳あればいい しょうもない大学生みたいな詩に酔って踊る週末が捨てられない こんなの書くやつとは絶対にトモダチになれないんだけど 上辺の笑顔がかなり上手だからモーマンタイ 薄くつくるなんとかハイを零しては マズイながよぎって 俯くみたいに天井をなぞっていたり しょうもないな 段々と字が下手くそになった 大人になるってそんなどうでもいいこと そうであれと毎晩いのる お母さんにとてもよく似てきた気がする 嫌いでも好きでもない人が増えた 昔からそうだったような気もする 色んなことが曖昧になって溶けた 昔からそうだったような気もする 愛想尽かしたり自惚れたり しょうもない
しょうもない ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 378.6
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-05-18
コメント日時 2024-05-18
項目 | 全期間(2024/12/22現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
落ち着くよりはハシャぐ大学生活でしょうか。そういったものは、コントロールできないものであり、 まだ大人にもなっていないのですよ。後から考えるとバカみたいで、子供っぽいものですけど、 勉強することが仕事で、さぼっているように思っていても、大学時代の勉強は、後々とても 大事なのです。さまざまな、抜け道使ったりとか、全然正統的にやってはいないように 思えても、こういう向上心を忘れない人、そして、ダメ人間であるいい人は、必ず良い 勉強をしています。師に学びたいと思った憧れに忠実に、「頭を自由に働かせて この世の全ての欲望たぐる」(柴山俊之「penetration」)、これでいいんだと思います。 うまく行かなかったとしても、かならずすべきことはやっている、生きられる大人に なっている最中でしょう。物語の原型からは、誰も逃れられないのです。 色んな物語に触れ、どう人生やロマンスを展開していくべきか、分かっているでしょう。 自分の間違いを知っていて、やるべきじゃないことが、抵抗感としてあるでしょう。 イエス・キリストのように、かならず、誰かがやれねばならないことを代わりにしてくれる人が います。だから、自分を信じること、あきらめないで。
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