主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。
彼らは剣を打ち直して鋤とし、槍を打ち直して鎌とする。 国は国に向かって剣を上げず、もはや戦うことを学ばない。
選ばれていないことの退屈と不安二つ我にあり
無限定者にまとわりつく回る泥
エリクシールを落とした
新宿の事務職の女の子は
自分の穴へ打ち上がる花火を選びながら
左右対称の運命に倣い双子の妹の目を閉ざす
放牧地で打ち拉がれる北の人々ように
確かに愛は必要だが
まだ誰も金を要らないとは言わない
間抜けな奇術師は何処にタネを
仕込んだのか忘れ次の日の帽子を選ぶ
こうして溶けない函数の値を横にしたり
降ってみたり逆様にしたり
そうやって君等を
さもありなんって落胆させることこそ
私と彼の良い役目であり悪い癖
或いはハシビロコウの緘黙
勿論磁場は乱れているから
僕の主人公はguillotineを免れ
パンの耳半分だけで蟻と小瓶で暮らしてる
そろそろ眠るべきだと火も暮れる
薪を集めていた娼年にとっては自慰行為の時間
その通り
無責任な男は呑まないと
責任を持った行動が出来ない
少なくとも呂律の回らない規範がないと
いつの間にか初恋に強姦されて
CMだらけのストローか何かの中自分が溶ける
お願いだからレイザーブレイドでそれを
切り裂いてって歌ってた歌手は
ただの多様性のまんこ野郎だった
けど俺は彼の歌い方を
そのまんこを舐めるようになぞっている
同じようにしたい、
だって同じように在るべきだから
神もミサイルもタタール人も
言語も意識も石塊も
等しく塵で等しく偶像で
等しく完成で等しく未発で
等しく無駄で在るべき
重要なことを一つを一億個に換えた時に
任意で掴んだそのプラグか、ネジなのか、或いは合金なのか、夢なのか分からない
それを除いても重要なことがまだ重要なら
俺は多分既に全てを持っていた
そして丁度今それを失くしている過程
醜い才能に抗う術はないけれど私はそれを
蜜柑の賽子で方程式にしようとまた酔ってる
彷徨う歌手彼は何処に居る?
思い出の中?自分の家?
それとも自分の家で思い出観てるの?
或いは思い出の中で自分の家を見ているの?
クラックで出来た亀裂に似た境界の霞んだ詩
私はそれをよくある三部作の
ヒーロー映画を眺めながら考えている
彷徨う歌手彼は今何処に居る?
無駄にするな?勝ちはない?
敗走の真ん中には言い訳もないの?
もし私が花に変わるまで何も撃たなかったら
あなた何色が一番好きになっていた?
あー
知らないしどうでもいいことみたいに
明日が在る
短歌に乗せられた糞ゲーみたいな今日や
コーヒーブレイクみたいな昨日
見てくれオレの半、分を
既に死んでいる
だから読んで、くれ
お前の金目のものを幾つか
盗賊の極意を持たない盗賊
つまり軽トラに乗ってない乞食か何か
もうこれは捕まって内職するか
売れない詩を書くか死ぬしかない
けどもし君が非日常の窓際で
400億でこの詩めいた言い訳を買って
全くの塵に哺乳瓶みたいな役目を
与えてみたらどうだろう?
投機対象にして隔離して
一九世紀のオーストラリアに
でも俺を据えてみたら?
そうしたらお前が訳わかんないくらい
世界が欲しくなってとりあえず
原爆落とそうって言い始めても
オレは着ぐるみパジャマ着て
オッペンハイマー観ながら
オッケーサイン出すよ
アップグレードされてマレーシアで
七海がめくらなかった頁を書いていたいから
雲の巨人とか通帳の不死人とか出てくる
三千円の熱だけもった乞食小説
こもったものは本能の状況に合わせて
ただ張り合わせの鏡の隙間を歩くだけ
回るような日曜日に
黒人のMPと白人のレイシスト
風去りぬも吃驚の鬼滅っぽい名言を
墓に掘らせる神父達
俺は其奴の杖を直したことがあるフリが
出来る程度には心得ているつもり
いめぇじの問題を
人間の身体の多くは水で構成されていて
それを取り出して操るいめぇじの問題を
あーまるで魚だ
溶けるわ食べていいわ
穢にされるわ餌にされるわ
高度を上げて凍りつく前だけ
くすぐってくれたらいいの
あとはac/dcで適当に流して
交流船で計りを揚げるだけでいいわって
条件で仕事を探してたら三十六年失業中
フリが上手いからわりと
ガチでイラつかれるてる
勿論脅されると素直になるけど
でもそんなこと忘れて楽しくて
楽しくて書いて
希釈された毎日をこんなに嗅がされてるんだ
クリスティンといいことが出来ないなんて
偽物、紛い物の人生に違いない
昨日よりもずっと酷い塵
Wikipediaの16ビートの一つ
百ロナバイトの何かのカケラ
移植された夢の蛇足
死んでアラビア語より分からなくなる前に
せめて一編の奏者、創造主、
海軍中尉、非記号論者
として居なくなれるように
バスタブで死神相手に
映画の殺し屋を真似ていままで
よろめいて歩いてみてる
正にこれが今で今もまだこれ
つまり交戦地帯でイングリッシュソングを
棒読して北回帰線沿いに
サンシュルピス広場まで落書きする計画
そうしてもし
俺が死んだ後よく分からない偉い人が
よく分からない演説を
よく分からない人へ向けてやってくれたら
少なくとも
誰もよく分からないから有耶無耶にはなれる
皆んな人形を造るために
先ず投票してくれるだろうしね
もう設計図は贈り物として
僕等の血の中にはあるんだ
スーツと返り血と秘密と試作機は盗んだ
ゴーストプロトコルに複写しているのが今
見つかってもスープを作るためにって言い訳
それなら落ち込んだフリをするだけで
案外助かるかもしれない
いや益々彼等は救いたいに違いない
だからUberに登録したあと
Twitter経由でアカウントを奪われてみよう
そうすれば
これ程の阿呆をいい酒呑んでる人が
見つけたら放っておく訳ないんだから
きっと阿り諂えばワンカップにはありつける
けれどこの算盤
歪ではなかったがかなり褪せている
だから私はまだ残念トンネルの中
恐らく約束通り出られても橋の上か何かだろう
トランプのタワーは
漫画の中のシリアルキラーが
倒しちまってるし
金の鳥の寿命は買えない
そういう意味で愛と金はやっぱり等価
太陽より世代的な心臓の弁を
今日もぱくぱくさせてる
トニーが金持ちでもキューバからの移民でも
助演男優賞を拒否したとしても
所謂ルブ・エル・ヒズブ型の福祉で
匿名のサーカス非常勤団員といった
不定形の言葉のような蟠りの一つへ
もうそれすら通り過ぎたなら
神への完全な服従のようにきっと
ディーン世代なら段々と心惹かれるものになる
眼帯をつけたより大きな輪廻に
水場を見つけウンディーネとも接吻だ
魔法が在れば人が居る
人が居ればまた退屈がある
また退屈があれば
まだ迷えると羊が花粉を捕まえる
けれどもし花が缶の形をしていたら
僕等はそれを街に間違えられるだろうか
前世から今世へ今世から違う貝に渦巻いて
雄蕊と雌蕊を描き
新しい人間を作り開放する社不
瘡蓋を取るように血筋や物理は無視されている
残念の神様ごっこ
もし擬態出来るならアウラって名前になって
両腕落とされる前に頚動脈を自分で切る
当てられようと擦られようと
神様に盗まれる迄は俺だから
目を引きこもりに変え暖炉の前に
直接布団敷いて眠ろう
多分こんな夢を観るだろう
アイスのような市民とアイヌのような資本家
市民のような生命と記号でしかない生命が
デカい蛙に飲み込まれ
後悔よりも懺悔よりも意気込みよりも
すれ違いを尊び何も尊ばない生き方を削る夢
本気で偽物のゴールをいくつか作る夢
逆になると病気にしかなれないけど
アメリカにはそんな奴の為のベッド
はないらしい
俺ほどアメリカ被れの詩人紛いもそうはいない
だって四行に一行はキング牧師のことだし
詩的なら僕の肌は緑でいいとさえ思っている
だからこのいのりのうたは
計算機より速く宇宙を超えて
九十九の枷と贄と檻と棒になれる
動詞のない四向四果
ドゥッカに塗れた反重力
記録された出力は
記憶にない観測員の手入れの賜物
反則しかない教義と匿名性の高い殺意に
利は自ずと理から離れる
生きているのに賭けるのが
嫌いな奴は勿論嫌われる
其奴の目線の先には言い訳と
幾組の酒合がある
勿論僕等は目を逸らしたい
飛び降りられることや
上って行けることや
背が余り変わらないことや
どうにもならないことやお飯事全般から
ギターだと思ったらシンセで
シンセだと思ったら眠剤で
眠剤だと思ったらシンセだった
そんな有様なんだ
だから君も俺も今すぐその
安いプラスチックギターを売却して
カットピース用の大きな布をメルカリで探そう
そのくらいの価値はある
いや、そのくらいの価値しかないかも
伴奏家に調律はさせないように
また、調律師には伴奏を頼むように
この令和に
剽軽に愉快に明朗に平和な生に対する罪を
問う奴は多様性で串刺しなんだから
開き直って弁明して無罪放免釈放されよう
CIAに捕まってもヨンパチなら耐えられる
濡れた布を顔に置かれ
じょうろで水を注がれない限りは
だから尋常性ざ瘡の塗り薬塗ったら
また先送りしよう何もかも
やらなきゃいけないことは追いかけてはこない
やりたくないことが並んでるだけ
やりたいことは雲のように在るのか無いのか
境界が未だ曖昧
タイ米みたいな文句をひたすらに羅列
首チョンパされる前に点線とcut hereって
首に刺青入れとこう
めちゃめちゃ笑われるだろうし
めちゃめちゃ仕事減るだろうから
そうすれば毎日日曜日から始まる日曜日
ワンピース観てタバコ吸って
YouTube観てタバコ吸って
xvideos観てオナって
タバコ吸って社会の一部にだってなれる
100万分の一
無気力、自堕落、敗北、言い訳やらの結晶
僕等の未来はさほど明るくはないが
ハッキリはしてる
くっきりと明白に鮮烈に
柵のない崖の淵がしっかり顔を覗かせるから
けど靴下はまだ緑のままの方がいい
そうすればここは雪の中なのかってまた迷える
けど其れ等を止めたら次に
我々が恐怖するのは何だろう
それ以上になることかそれ以下になることか
それとも方向か或いはそもそも開いてるそれか
分からないことが分かることをどんどん食べて
宇宙みたいになりたがっている
あーなんて傲慢、埼玉県人より厚顔だ
池袋で東京人ぶって、
埼京線で川口までよろめいて
去って行く田を越した谷
厚かましさとハリボテと悪意と匿名の象徴
貰えるものは全部もらっておこうって乞食達と
配慮という概念のまるでない集合体による
出鱈目の職員で塞がれた賎民の屠殺場
ようこれで回るなって塩梅の社会性に
寄生するアニサキスの亜種
だからある意味それは私達の
患部であり陰部であり暗部であり恥部であり
一つの禁句なのかしら?
いや私個人は埼玉を非常に愛している
これは愛しているからこその執着
愛しているからこその反応
愛しているからこその態度
私個人は埼玉を非常に愛している
だからもし誰かの気を病んだのなら
オーケー、先ず俺から治してくれって
医者と弁護士を呼ぶ
勿論埼玉県人以外の人種
十六分の一でも川口の瘴気にあてられた
血を持つひとは対象外
優生思想でもなんでもない
当たり前の偏見と屁理屈
こんなとうもろこしも
育たないようなこけた土地に
人間はそもそも住まうべきではない
原始の原子の幻視的簒奪に過ぎない
まずは致命的なこの厨二感をなんとかして
詩人然とした言葉を選べるようになりたい
ぽかぽかのお洋服をなめすように
文明人のカニバリズムはもざいくを
施されたただの虐殺であり簒奪
それがよく染み込んだ飢民には
100万の理由と屁理屈を同時に咥えさせた
統率する棒と
入れられる穴持つ者と運ばれる石と
夢と現実と現象と
杜撰な境界はまた問題を起こすのかしら
新羅の軍が白村江で
まだ木の実を煮ていた時に
もう私という楔めいた間違いは未来に
打ち込まれていたのかしら
「ただ私達にそれが観測出来なかっただけ」って
リハビリ施設から逃げ出してきたアル中が
逃げた後2ヶ月森の中で
ギターを弾いていたらこんな出鱈目に
辿り着くのか
けどそのアル中は私に
敵や的といった概念を作り
また森の奥へ逃げていった
取って奪って取られて奪って
そんな何もないガワだけの
カスみたいな塵で
頭の中を一杯にして無罪になったつもりは
楽しいのか
オレは見つかったら即粛正されるとしても
アルコールを売り歩きたい
駄目になるっていうのは
積極的平和の一つに数えてほしい
あれもこれも勿論それもヤダ
だから全部蹴り飛ばしてどれも
クソだって言ってやろう
クソの為に死んでクソの為に生きて
クソの為に費やそう
そのクソの為にオレは唄おう
お前等の死屍が音程を外したのを気にしても
オレはその上でさらにバカでかい声で叫ぼう
アンプもメッセージも要らない
ただわーわー叫ぶだけ
この詩めいた陽性症状と一緒
お前のただ不快になってお前の快をなぞるだけ
気持ち悪い五十代のおっさんのクンニ
それが私がオレを確かめる方法
建前ではp活の餌食でいいんだけど
本音では誰かを所有したい
そんな歪なxvideosでぬききれない棘(一本ないしは二本)を撫でて
パスポートを偽造して
仕組まれた銀河の中で落ち着く為に
先ずはこのチェーンソーの上で
珈琲を飲みながら風船を並べる
TVで友達を操作しないか?と
Instagramで国を分けた僕等は
アカウントを言語みたいに空にした
空が恋しくて飛び降りるような
ロマンチックな自殺
或いはコクソンのギターソロのように回る生
少なくとも今のこの少し先まではあるフリは
いつまで続いて月の裏を姦通するのか
今日が永遠に続く糞ゲーなら
とりあえず何回か失敗しておくように
踏み倒してから
逃げる完成へ逃げ果せる
自分を失くし作りながらまた歩き眠りながら
有耶無耶にした其奴が永遠に金縛りするなら
日曜日の動物園の猿の影越し
光を開ける1Rだけ救済する灯りを
このエレベーターで見ている
飲んだくれの無能のくせに
一房の侏儒のはしくれを名乗って
今夜では無い決断へ先送りし
子供の頃のまま撃ちまくる
七カ国連合軍の合唱を背景に
四方八方雨霰共産無産貴賤貧富右左上下なく
全軍率いて敗走する
さながらゾンビのように
スーツを着て同じ場所へ同じ時間かも知れない
ワイヤーで例えると分かり易いけれど
言葉だからだいぶわかりにくい
この詩は少し酔っているんだ
自分が田舎では
一番の芸術家ではあるだろうという
微かな自惚れも混じっているし
キツい陽を忘れれば人は案外若く
誰かでも貴方でも私でも
言語を止め理解する内側に
何を書いても罪に問われないように
私は懸命に道を外し僕であろうと抗う
拒否し振り回し意味を失くし
曲げ犯し非難し侮辱しながら
私は君等がまた僕が彼等が最高に嫌いなので
これの反芻に神様はただ不快になる
人が愛でるそれに存在する不快
けどそんな感覚はなかなか無い
人が愛でるそれの存在の不快
星の光かなんか或いは雨か何か
人生はサーキットコースより速く
ワンルームへ向かって失速する途中の「あっ」
訳がわからない週の話
無垢を糞で浸した
完全な日に
今だけ持って今だけの中で
こういう真似は私という存在の言い訳
ジェット機で切り裂く占いや預言とは違う
美しい空想の限界のない(青空のように)陽子で
祝福されていない人間の完全ではない絵空
上がって漕いで曲がって落ちる迄の自由の最中
つまり迷惑でしかない集合体
ただ一緒に星を眺めるだけでは
終われない人生
良くなる為に飢える嘘は
完全な善行が用意出来ない
私には狂気にしか聴こえない
裏と表の不足したコイン
一致しない不揃いの嗚咽にまた咽び泣く雨
他人も何も存在せずただ快と不快だけ在って
その境界に触れたりする時僕のように
君等も一応君等になったりならなかったり
千人の憂鬱は一人の人間を浮かび上がらせる
私或いは僕或いはオレ
此の一番最果てに彼は待ってるのか
彼の一番始まりにこれは向かっていたのか
ジュリアンが唄ってたけど
それは他のバンドに聞いてくれって
分からないことが分からないと語り継がれ
永遠にピースを欠いた買春を繰り返す
徒労の片方の名前はきっと無駄
つまり痩せても痩せなくても
彼女は彼女でしかなく
ハッキリ言ってしまったら
絶対に揉めるしかない欠伸の真ん中
和睦の使者を白昼堂々刺してしまうことが
最善になる世界の方が案外僕等は
互いに素直になれるのかも知れない
まるで大晦日の誰も観ていない退屈
Le Chiffre Sept,
疑似宗教的生活
出来損ないの神々の泥団の汁を飲み干して
青空を汚物の教科書に代えて
何にもないことや退屈な言い訳や欠伸へ
作品データ
コメント数 : 10
P V 数 : 526.1
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-05-10
コメント日時 2024-05-10
#現代詩
#ビーレビ杯不参加
#縦書き
項目 | 全期間(2024/12/22現在) | 投稿後10日間 |
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 |
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
閲覧指数:526.1
2024/12/22 15時12分21秒現在
※ポイントを入れるにはログインが必要です
※自作品にはポイントを入れられません。
運営の方へ すみません、文字数制限完全に忘れてました!削除して頂いて構いませんので、大変申し訳ありません!
0宇野昌磨は引退宣言をしましたが、これだけ言いたいこと書いてしまえば作者としてはもう思い残すこともないでしょう。といった感想ですが、すごい気力ですね。言葉への執着心から解放されたいのでしょうか。作者の詩作に興じたその人生経験のすべてを読まされたような面白さと暗い気分になりました。もう登る階段もない。足蹴りして仙人はその反動で自らを突き落としてしまう。その叩きつけるような激しさにはguillotine鳥も鳴いて驚いてますよ。その熱量と詩作経験の高さには敬意を祓いたい。祓いたいのですが、正直私も疲れているので、枕をともにします。一言、よくぞここまで登りつめてこられましたね。少しお休みなさい。と言いたくなってきました。笑
1お疲れ様です。 ですね、寝ます笑
0運営の方へ 改めて制限2万字なのを確認しました!見てなかったです。 すみません!七回くらいすみません。
0作者様におかれましては勿体のうございますね。書き切りましたで賞物。これだけの長編独白詩で杯不参加とは実に残念だ。
1いやビビって杯とかはちょっと〜って感じです!w
0行分けしてあるからすごく永く感じた。そりゃもうずっと続くんじゃねえかと思った。面白いと思うけど、長いという理由だけで密かな忍耐が必要……読んでもらわんと勿体ないなと、これはかなりの良作でした。他の作品もちょっとめくってみましたが、カッコいい作風ですねー羨まです
1タイトルの読みは、「ふみつづりやしろならずかんじんちょう」で宜しいでしょうか。 歌舞伎座は半券が高価いですが。 昔、某国営放送局の舞台中継にて、当時襲名の團十郎扮する処の武蔵坊弁慶が、朗々と偽典を読み上げて居りました事を佳く憶えて居ります。 いつから歌舞伎にも格調が求められる様になったのかは、明治新演劇(新派です)の登場の影響に理由が求められるでしょうが、 元より大衆演芸の泥臭さ、平坦な華美、江戸風の悪趣味が散りばめられた、謂わば悪所の芝居(アングラ演劇にも通ずる)でございますから、 気品を求めるのは野暮というものでございましょう。そう申しますなら、唐十郎氏も最早逝去為されて。若手の芝居を見聞するには疎くございますが、 新鋭は育っていらっしゃるのでしょうか。商業主義興行隆盛の風潮に背く様な気骨を期待致したい処でございます。 あ。 要の詩文に触れる事を失念致しておりました。 何卒ご海容を下さいます事をこころより願います限りにございます。
1とりあえずあざす!まとめんの下手なんは勘弁でおなしゃす!
0そう!この感じ! マジあざす! なんだろ、カシコなんだろうなぁ〜みたいな方からタダで何か突っ込んでもらえて僕的にはこれぞビーレビ!って感じで面白いです! とりあえずあざす!
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