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俺を見ろ
この世界は腐っている。だがそれでいい 文句を言うやつもいる、べつにそれでもいい 生きたくて生きているわけじゃない 死にたくても死ぬわけじゃない だがせっかく生きるなら、楽しむほうがいい 人生、得したほうがいい 私たちは、もっと楽しみたいのだ 私だけ楽しければそれでいい 楽しめないやつを見て、嘲笑ってやる 楽しみ尽したら、死ぬことにしよう この世界は腐っている だが、それがいい
俺を見ろ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 422.8
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-04-28
コメント日時 2024-05-02
項目 | 全期間(2024/12/26現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
色んな腐り方がありますが、血が最も腐りやすいそうです。血が正しい限り、 生き続けることができますし、楽しめる。いまはそういうフェーズにあるのでしょう。 世の真相の中で、苦しかった過去を忘れて立ち直ってください。 あなたに一つだけの心臓が、何とかあなたを生きさせようと、頑張っています。 楽しいものは楽しいという真理をさとったら、ゆっくり眠れるでしょう。 今日という日は、人生で何番目に楽しい日ですか。 つまらない百日を過ごすよりも、最高の一日を生きて死ぬ方が良い、 という教えがあります。そのように思えるといいなと、僕も思っているのですが。 まだ死んでいないから、どれが最高の一日か判断できないほど、楽しくなってきています。 余韻を楽しむのは、いつまでやりおえようか、そんな判断もつかないほど、楽しいのです。
0「腐って居る」。ナウシカに出て来るふかいの森とは違うと思うのですが、楽しみが尽きたら死ぬと言う発想はある意味普遍的な発想なのかもしれませんが、むしろリアルに考えると虚構性が高いので、その虚構性に寄りかかって詩作したのかもしれません。
0基準があるから腐っているという見下しが生まれる。その基準を生み出したのも、この世界であるならば、美意識は現実より重要だろうか? 確かに、美意識の方が現実より勝たなければ人ではないかも知れない。だとしたら、腐っているそこがいいとは、腐っていること自体がいいということではなく、美意識が腐っている世界に立ち向かう甲斐があるのでいいということなのではないか? そう読みました。
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