別枠表示
月詠
夜の大海原上空で 瞑想をしていた 月明かりに呼応するように 両手を重ね合わせた 一つ一つ数えるほど 右目から涙が溶ける 一体全体、明けるのは いつになることか 衆生の声は 一世代前にはまだあった して、いまはどうか 寂しや 寂しや あぁ、寂しや 一人の夜は寂しさのあとさき
月詠 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 446.0
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-03-14
コメント日時 2024-03-17
項目 | 全期間(2024/11/22現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
一読してみて、夜の美しい情景が思い浮かびました(・∀・)。 月の下で一人瞑想、その中で孤独を感じる物悲しさが短い文章の中にロマンチックに表現されていて、うまいなと感じました★
1